(動画:ROLI – YouTube)
イギリスのキーボードメーカー「ROLI」がiPhoneと一緒に使うことで音楽を作れるデバイス『BLOCKS(ブロックス)』を発表しました。
こちらの四角いデバイスがBLOCKSです。
デバイスを直接指でタップやスライドさせることで演奏でき、ドラム音や和音などいろんな音を出せます。また、BLOCKSは複数につなげられるので、音楽の幅を広げることもできるんです。
持ち運びにも便利そうなコンパクトサイズなので、気軽に作曲できちゃいますよ。
目次
BLOCKSで何ができるのか、まずは動画をチェック
(動画:ROLI – YouTube)
iPhoneを使って音楽が作れるBLOCKS
音楽を作るには、専用アプリ『NOISE』とBLOCKSが必要となります。
BLOCKS本体には、『Loop Block』という録音機能を持ったデバイスを追加で取り付けられます。
録音ボタンを押してから演奏することで、BLOCKS本体でしている演奏を録音してくれます。
演奏する楽器を変えることもできます。
ドラム音を録音したら別の楽器に変えて録音できます。
BLOCKSは本体を複数つなげることができます。
たくさんつなげることで、演奏の幅が広がるので無限の可能性を秘めた音楽デバイスと言っても過言ではないですよね。
直感的な操作で演奏できるので、誰でも曲作りにチャレンジできそうですよね!
BLOCKSに興味のある方は公式サイトをチェックしてください。
→ ROLI | BLOCKS
・販売元: ROLI Ltd. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ミュージック ・容量: 78.2 MB ・バージョン: 2.1.4 |