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PCや画像加工ソフトは一切使わず、紙とペンとiPhoneだけで作ったLINEスタンプ(ラインスタンプ)をついにリリースしました!
そのLINEスタンプの名前は、「ちょっとウザいハムスター」。
ハッキリ言います。イラストのクオリティ的にはぶっちゃけクソスタンプです。
しかし、スタンプ1つ1つの「煽りレベルの高さ」と「言葉選び」にかなりこだわり、他のスタンプとは違った楽しみ方ができるように工夫しました!
トークが盛り上がる使用例とともに紹介するので、ぜひチェックしてください!!!
煽りレベルの高さには自信あり。トークでの使用例まで紹介!
この「ちょっとウザいハムスター」、煽りレベルだけはまあまあ高いと自負しています。
トークでウザさを際立たせるオススメの使用例も紹介するので、ぜひ使ってみてください!
日常会話・感情系
まずは、「わーい」「すいませんでした。」など日常的に使うセリフ。
1つ1つ、絶妙にムカつく顔の表現にこだわってみました。どうでしょうか?
このLINEスタンプを作成するにあたって、一番こだわったところはズバリ、言葉選び。
「疲れた」スタンプは、「つかれにけり」とあえて古文調に。
「笑う」スタンプは、「うける」という表現の前2文字をとって「うけ」という崩した言葉を使用。
どちらも漢字を使用せず、さらに言葉をひねることで、極限までゆるくしてみました。
夜中、なかなか眠れない時ってありますよね。
そんな時、「暇な人がいたらちょっとLINEで構って欲しい・・・。」なんて思っちゃう人はいませんか?
そんな構ってちゃんに使って欲しいのが「ZZZ・・・」&「ねれぬ」スタンプ。
構って欲しい人にこの2つを送るだけで、自分が今「寝たいのに寝られない状態であるから構って欲しい」ということが伝わりますよ。多分。
煽り系
「ちょっとウザい」とタイトルにもありますが、使うタイミングによってはかなりのウザさを発揮する煽り系スタンプを充実させました。
「あやまって」は相手が失礼なことを言ってきた時にも使えますが、ぜひ相手に失礼なことを「言わせて」から使ってほしいスタンプです。
相手がくだらないことを言ってきた時は、「ねぇ、楽しい?」と煽りましょう。
作者のお気に入りスタンプは「時代考えろ」。
これはぜひ、新しい煽り文句として流行ってほしいという希望を込めました。
例えば、相手が時代遅れな言葉を使ってきた時、昔の発想を提案してきた時など、とにかく「今の環境・時代に合っていない」流れになったら、一旦サッとこのスタンプを送っておきましょう。
景気の良いことを言われて煽られた時、「時代考えろ」スタンプで煽り返すのも◎。
意味不明系
使う側が自由に使い道を考えられる、何の脈略もない意味不明系のスタンプも用意しました。
このスキップをしているようなハムスター。顔に加え、行動もウザく見えるようにこだわりました。
相手に既読無視された時などに連打で使うと、ウザいことこの上なし。
テトラポットに足をかけてパイプ煙草をふかしているハムスターは、「ドヤれる内容じゃないのにドヤる時」にぜひ使って欲しいですね。
このようなハムスターが全40種類揃っていますので、ぜひ購入して使ってください!
購入はこちらから→ちょっとウザいハムスター
次回は売り上げ結果を開示します!
このLINEスタンプを作ってみて、特別な技術を持っていなくても、LINEスタンプを1から作ってリリースできることがわかりました。
自分が1から作ったLINEスタンプを実際にトークで使える喜びは、やっぱりハンパないです!
自作のLINEスタンプをLINEのトークで実際に使えるようになっただけで満足するのはもちろんですが、やっぱり気になるのはその先の「売り上げ」。
なぜなら、LINEスタンプをリリースすると売り上げの統計などが見られるようになり、自分のスタンプがいつどれくらい売れたのかが細かくわかるようになっているんです。
そういった情報が目に入ってくる以上、たとえ営利目的で作ったものではなかったとしても、やっぱり気になってしまいますよね。
というわけで、このスタンプの売り上げ結果も正直に開示します。
身内に頼み込んで5個しか売れないのか。はたまた、何かが起きて飛ぶように売れてしまうのか・・・!?
次回の記事をお楽しみに!
自作LINEスタンプをプレゼントしよう!
自作LINEスタンプがリリースされたら、いつもお世話になっている家族や友人など、親しい人にも使ってもらいたいですよね。
そんな時は、LINEスタンプを「プレゼント」しましょう!
親しい人とのトークで自作LINEスタンプを使えば、盛り上がること間違いなしですよ。
LINEスタンプをプレゼントする方法はこちら
→【LINE(ライン)】iPhoneでLINEスタンプをプレゼントする方法
LINEスタンプの作り方まとめ
LINEスタンプの作り方を1から紹介しています。
iPhoneのみでLINEスタンプを作成する方法や、自作LINEスタンプを申請する手順、申請に出して「リジェクト」されてしまった時の対処法など、LINEスタンプ作成に関する様々なことを、筆者自身が実際に作成しながら執筆していますよ。
皆さんも一緒にLINEスタンプを作ってみませんか?
詳しくはこちらの記事へ
→『LINEスタンプ』の作り方まとめ
LINEの裏技や使い方、スタンプ情報はこちら
・販売元: LINE Corporation ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング ・容量: 155.8 MB ・バージョン: 6.8.6 |