iPhone 7/7 Plusユーザーなら、誰しもがバッテリーの持ち時間を長くもたせたいもの。
モバイルバッテリーを持たずに外出して、iPhone 7に「バッテリー残量が少なくなっています」の表示が出たときなんて、1分、1秒でもバッテリーを長持ちさせたいですよね。
そういったときのために今回は、「今すぐできる、iPhone 7のバッテリーを長持ちさせる方法」を紹介します。
iPhone 7のバッテリーを長持ちさせる方法
iPhone 7には、何もしていなくてもバッテリーを多く消費する機能がたくさんあります。普段、あまり使わない機能をオフにして、iPhone 7のバッテリーを長持ちさせましょう。
位置情報サービスをオフにしよう
位置情報サービスをオフにして、iPhone 7のバッテリーを長持ちさせる方法です。
位置情報を完全にオフにするか、位置情報を必要としないアプリの設定を【使用中のみ】もしくは【オフ】に設定しましょう。
また、アプリの位置情報サービスを切りたくない場合や、最大にバッテリーの消費を抑えたいという方は、【位置情報サービス】>【システムサービス】から、「HomeKit」などあまり使わないサービスをオフにするのがオススメです。
低電力モードをオンにしよう
低電力モードをオンにして、iPhone 7のバッテリー消費を抑える方法です。
【設定】>【バッテリー】から【低電力モード】をオンにしてください。iPhoneのバッテリーが、最大3時間延びます。
画面の明るさを調整しよう
画面の明るさを制限して、iPhone 7のバッテリー消費を抑える方法です。
設定するべき項目は3つ。
- 明るさの自動調節をオフ
- 手前に傾けてスリープ解除
- 明るさバーを低い位置に
これらの設定を見直して、iPhone 7のバッテリーの持ち時間を増やしてみてください!
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