【比較】iCloud vs. Google ドライブ vs. Dropbox

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

iCloud


『iCloud』に2TBプランが登場しましたが、ほかのストレージサービスと比べて料金はお得なのでしょうか。

目次

比較対象

今回はiCloudと、『Dropbox』・『Google ドライブ』・『OneDrive』の無料プランと有料プランを比べます。

iCloud


© 2016 Dropbox・© Google Inc.・© 2015 Microsoft Corporation.

無料で使える容量

それぞれのサービスで、無料で使える容量は以下の通りです。

Dropbox Google ドライブ iCloud OneDrive
無料で使える容量 2GB 15GB 5GB 5GB

DropboxやGoogle ドライブはキャンペーンなどへの参加・申し込みによって、無料で使える容量を増やせます。

有料プランの比較

Dropbox Google ドライブ iCloud OneDrive
50GB 130円/月 170円/月
100GB 250円/月
200GB 400円/月
1TB 1,000円/月 1,300円/月 1,274円/月
2TB 2,500円/月
10TB 13,000円/月
20TB 26,000円/月
30TB 39,000円/月
税込? 税抜? 記載なし 税抜 税込 記載なし

コストパフォーマンスを示す指標の1つになる「1円あたりの容量」で比べると、以下の順位になりました。

ただし、税込・税抜が不明なサービスを税込表記のサービスと比較したので正確な比較ではありません。

順位 サービス名 容量 月額料金 1円あたりの容量
1位 Dropbox Pro 1TB 1,000円/月 1GB/円
2位 iCloud 2TB 2,500円/月 0.8GB/円
3位 OneDrive 1TB 1,274円/月 約0.784GB/円

容量だけを比べれば・・・

単純に容量だけで比べるとiCloudに割高感はなく、iPhone・Macを主に使う環境であればApple純正ということもあり、iCloudを選んでも良さそうです。

一方で、付帯する機能やサービスを比べると状況は変わります。

iCloudは『Numbers』・『Pages』・『Keynote』で作成したファイルしか共有できませんが、ほかのサービスにそのような制限はありません。

OneDriveでは、1TBプランを契約するとPC・Mac・iPhoneなどで使える『Office』が付属(個人利用)。『Skype』は固定電話への通話が毎月60分まで無料です。

どう選ぶべきか?

容量という点では大差がない状況なので、「必要な容量がどれくらいか」と「そのサービスを提供する企業の製品・別のサービスを使う頻度」で選ぶことになるでしょう。

たとえば、10TBが必要なら選択肢はGoogle ドライブのみ。一方、1TBの容量が必要でApple製品やサービスを使うことが多いなら、iCloudを選んだ方が良いでしょう。

参考

AppBank限定クーポン配布中!

フードデリバリー『menu』で最大6,800円オフ!

menu
アプリ内マイページからクーポンコード「RNPA_LZVY67」を入力すると、初回利用は1,200円オフ。2回目以降は800円オフ×7回の計6,800円分が割引に!
1,500円以上の注文から利用できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次