食事に含まれるあらゆる糖質を抑えるのが糖質制限ダイエット。でも、抑えようと思ったらご飯やパンなどの主食だけでなく、様々な糖質が気になってきますよね。
たとえば、調味料。種類によっては結構甘さを感じるものがありますよね。でも、これは気にするべきなのでしょうか?
外食が多い人にとって、調味料まで制限するのは難しいですよね。筆者(@yuu_da4)が実際に経験して感じたことをまとめてみました。
調味料の糖質はどのくらい?
まずは、調味料の炭水化物量(糖質)をチェックしてみましょう。
ちなみに、炭水化物の調べ方は、Googleで検索するだけでOK。検索ボックスに「食品名 炭水化物」と入力すると表示されますよ。
こちらの記事でも使ってました
→糖質制限ダイエットで食べていい食材ってなんだろう? 【糖質制限 Vol.2】
しょうゆ
和食といえば必須の「しょうゆ」は100gあたり10g含まれていました。
大さじ1杯に換算すると約1.5gですね。原材料に小麦がわずかに含まれていますが、炭水化物はほぼ含まれていないんです。
© 2016 Google Inc. 以下、同じ
ウスターソース
甘めな調味料といえば、ソース。
なかでも比較的サラサラしている「ウスターソース」の炭水化物は100gあたり27gでした。
大さじ1杯に換算すると約4gです。
和風ドレッシング
次にドレッシングを見ていきましょう。
しょうゆがベースになっている「和風ドレッシング」は100gあたり16gでした。
醤油のほか甘みや風味を付けるために様々な食材が使われているため、しょうゆよりも炭水化物が多いんですよね。
大さじ1杯に換算すると約2.4gです。
フレンチドレッシング
さっぱりとした風味の「フレンチドレッシング」は、100gあたり6gでした。
塩・脂・酢で作られているため炭水化物は少なめなんですね。今回紹介した調味料の中で最も少ない炭水化物量でした。
大さじ1杯に換算すると、約0.9g。
調味料、あまり気にしなくて大丈夫
ストイックに糖質制限をしている方にとって、調味料が気になる方も多いはず。
でも、筆者は我慢できなかったので、調味料はほぼ制限しませんでした…。
調味料を気にせず食事を摂って、4ヶ月で約15kg痩せられました。
ただ、「砂糖」や「シロップ」、「はちみつ」のような“糖質そのもの”な調味料に関しては、単体での摂取を控えるという意識さえあれば大丈夫ですよ。
味のバリエーションあったほうがいいよね
書いた人→ゆう
糖質制限中だと、ご飯・パン・麺が食べられません。なので、食べられる食材が減ってしまいます。
そこで、さらに調味料までストイックに制限してしまうと、ツラいですよね…。
メインとなる糖質を抑えた上で、味のバリエーションはしっかり楽しむ。それが、糖質制限ダイエットを続けるコツなのではないでしょうか。
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現在の体重は、76.3kg!
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