iPhoneには、タッチパネル上での操作にそれぞれ用語があります。iPhoneを持ち始めた方、これからiPhoneを持とうとしている方には、とくに聞き慣れない言葉だと思います。
今回は、そんな基本的なiPhone専門用語を解説していきます。
操作に必要な用語を知ろう!
タップ
iPhoneの画面を指で軽くたたくことです。
アプリを起動させるときや、何かを選択するときに使います。
ダブルタップ
2回連続で画面を指でたたくことです。写真を一気に拡大するときなどに使います。
スワイプ
指を画面に触れた状態でそのまま滑らせることです。ロック画面を解除するときなどに使います。
フリック
スワイプより勢いよく、画面を弾くように指を画面から離すことです。写真の表示を切り替えたりするときに使います。
ドラッグ
タップした指を画面から離さず、画面上を移動することです。アプリの位置を変更するときなどに使います。
ピンチイン
2本の指で画面を押さえながら、その間を縮めていくことです。写真の表示を縮小するときなどに使います。
ピンチアウト
ピンチインに対し、2本の指で画面を押さえながら、その間を拡げていくことです。写真の表示を拡大するときなどに使います。
シェイク
iPhoneを2〜3回ふる動作です。メモを取り消すときなどに使います。
指紋認証
iPhone 5s以降の機種で使える、「Touch ID」という指紋を認証する機能。指紋を登録しておけば、そっとホームボタンに触れることで、ロックを解除できます。
以上です。
日常生活では、聞くことはないであろう単語ばかりですが、操作はとても簡単ですよ。
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