社会現象とも言えるほど大人気の『ポケモンGO』。
大人も子どもも多くの人が遊んでいますが、ネガティブなニュースもたまに見るので「子どもに遊ばせるのは心配」と思う人もいると思います。
この記事では、子どもにポケモンGOを遊ばせるにあたり親が気になること、用意しておきたいことを書きました。
ポケモントレーナークラブに登録しよう
13歳未満の子どもがポケモンGOを遊ぶ場合、ポケモントレーナークラブへの登録が必要になります。
→ ポケモントレーナークラブはこちら
まずは親のアカウント登録が必要
利用規約をしっかりと読んだら、チェックを入れて
ポケモントレーナークラブにアクセスしたら「今すぐ登録!」をタップ。
生年月日を入力したら「次へ」をタップしましょう。
- ユーザー名
- パスワード
- メールアドレス
の3つを入力したら、最後のウェブサイト利用規約をしっかりと読んで「pokemon.comの利用規約に同意します。」にチェックを入れましょう。
入力したメールアドレスに確認メールが届くので、「メールアドレスを確定」をタップしましょう。
するとブラウザが立ち上がり、アカウントが有効になります。
子ども用のアカウントを作る
親用のアカウントを作成したら、子ども用のアカウントが追加できるようになります。
ポケモントレーナークラブにログインして、「お子さまのアカウントを追加」をタップしましょう。
生年月日、ユーザー名、パスワードを入力しましょう。
メールアドレスは親用と同じアドレスを使うか、子ども用の新しいアドレスを追加できます。
しかし現在、親用と同じアドレスを選ぶことができません。
バグだと思うので、早く直して欲しいですね。
最後に、利用規約に同意します。
これで子ども用のアカウントが作成できました。
少し手間がかかりますが、13歳未満の子にポケモンGOを遊ばせるには必要になるので、ぜひとも登録しましょう。
勝手に課金しないように制限する
ゲームを遊ばせるとき、「課金して高額な請求が来ないか心配」という人もいると思います。
安心してください、アプリ内課金は制限できます。
「設定」アプリから「一般」を開き、「機能制限」を選びます。
「機能制限を解除」をタップして、解除用パスワードを設定します。
そして「App内課金」のチェックを外しましょう。
これでアプリ内課金ができなくなるので、高額請求される心配がなくなりますよ!
ポケモンGOは通信量を心配しなくてもOK
常に通信しているイメージのポケモンGOですが、意外にも通信はあまりしていません。
1ヶ月間毎日3時間ポケモンGOを遊んでも約0.57GBの通信なので、通信制限にかかる心配はありませんよ。
詳細はこちら → 【ポケモンGO】通信量ってどのくらい?
ポケモンGOをやるなら持ちたいガジェット
歩きスマホ防止にもなる「ネックストラップ」
ポケモンGOで遊びながら歩き回る場合、iPhoneはポケットではなく手に持っていると思うのですが、『Lightningコネクタ用ネックストラップ』を使えば落とす心配はありません。
ポケモンが出現したときの振動も伝わるので、常に画面を見続ける必要がなく歩きスマホ防止にもなりますよ。
詳細はこちら → 手ぶらで『ポケモンGO』できるネックストラップが便利すぎる!
充電切れを防ぐ「モバイルバッテリー」
ポケモンGOはかなり電池消費が激しいので、夢中になって遊んでいると充電切れになってしまうこともあります。
「子どもと連絡を取りたいのにスマホの電源が入っていない!」ということが無いように、モバイルバッテリーを持たせましょう。
『POWER CARD』は子どもも持ちやすい極薄で軽量のモバイルバッテリー。
記事公開時の8月2日現在はセールで1,000円とかなりお求めやすい値段となっていますよ。
購入はこちら → [4000mAh]極薄・超軽量 モバイルバッテリー「POWER CARD」高出力2.1A シルバー
安心して子どもにポケモンGOを遊んでもらうために
小さい子がゲームを遊ぶにあたって、親が気になること、やっておきたいことをまとめました。
ポケモンGOの遊び方はほかの記事でまとめてあるので、ぜひこちらから確認してください。
こちら → ポケモンGOの最新情報・遊び方まとめ
・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 103.8 MB ・バージョン: 1.1.1 |