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今回、バルチックさんからいただいたリクエストはこちらです。
iPhone7は防水機能あるのですか?
まだ発表されていませんが、さっそく調べてみました!
液体の侵入を防ぐ構造を採用か
iPhone 7では、いわゆる「防水」ではないものの、液体が内部に侵入しにくい構造が採用されるかもしれません。
すでに『iPhone 6s』では、ボディのつなぎ目やコネクタにパッキンが装着されるようになり、耐水性が向上したと言われています。
→ iPhone 6sは水に強い? 分解によってその仕組みが判明
引用元:YouTube
iPhone 7でも同じ構造が採用されるとみられるほか、噂されるイヤホンジャックの廃止・新型ホームボタンの搭載も耐水性の向上に役立つでしょう。
これらのパーツをあらたに廃止・搭載することで、液体の侵入路を断ったり最小化したりしてボディの密閉度を高められるからです。
→ 5色のiPhone 7は壊れにくいホームボタンを搭載?
ベータ版『iOS 10』には、Lightningポートに付着した液体を検知する機能も追加されています。
→ iOS 10に水滴検知の機能、防水iPhoneに向けた準備?
どれくらい水に強いのか
『Apple Watch』はすでに「耐水」と謳われていますが、どんな状況でも大丈夫だと保証されているわけではありません。
想定されているのは運動による汗の付着・手洗い・雨の日の着用です。
水に浸しての使用・水圧や水の流れが強い場面での着用は、Apple Watchの耐水性能に支障をきたす可能性があるので避けるよう勧められています。
もしiPhone 7が噂通りの構造になったとしても、海や川でのアウトドアに使えるようなものではなく、いわゆる生活防水レベルに留まるのではないか、と考えられます。
参考
Apple Watch の耐水性能について – Apple サポート
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