【マイクラPE】「観察者」を使った自動サトウキビ収穫機の作り方

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© Mojang AB

『マイクラPE』の限定ブロック【観察者(オブザーバー)】を使って、自動サトウキビ収穫機を作ってみました。

とても簡単に作れて、【サトウキビ】を半永久的に自動で収穫できます。

サトウキビは、【砂糖】と【紙】を作れるので自動装置を作っておくと便利ですよ!

目次

これが自動サトウキビ収穫機だ!

まずは完成した自動サトウキビ収穫機をご覧ください。サトウキビが成長すると、自動で収穫されます!

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観察者とは・・・

観察者は、PEにしかないブロックで信号の入力と出力ができる面があります。

こちらが入力側です。四角いボタンのようなものが付いています。

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この入力側にブロックを設置したり破壊したりすると、信号が後ろの面から出力されます。

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こちらが出力側です。

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入力側でブロックの有無を検知すると、出力側に信号が送られます。
この特徴を利用して自動収穫機を作ります。

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自動サトウキビ収穫機の作り方

まずは、長方形になるようにブロックを設置します。
サトウキビは、砂に植えないと育たないので、1辺を砂にしましょう。

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次に溝に水を入れ、サトウキビを植えます。これでサトウキビが育つようになります。

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そしてサトウキビの周りに【ホッパー】を設置します。
ホッパーを設置することで、収穫したときに自動でサトウキビがチェストに入るようになりますよ。

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ホッパーは、【スニーク(かがんだ状態)】状態だと並べて設置できますよ。

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最後にサトウキビを押し出す装置を作ります。
【ピストン】を横にした状態で設置します。

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ピストンの上に観察者の入力側を手前にして設置します。

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あとは、【レッドストーン】を横に引いて回路を組めば完成です。

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サトウキビが成長すると、自動でピストンが動いて収穫できます。
ぜひ参考にしてみてください!

2016-0705_Minecraft - 1


参考

今回の自動サトウキビ収穫機は、「HSstudioマミムンぶーぶー」様の動画を参考にさせていただきました。

Minecraft: Pocket Edition ・販売元: Mojang AB
・掲載時のDL価格: ¥840
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 62.7 MB
・バージョン: 0.15.0.0

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