iTunesで作成したバックアップからiPhoneにデータを戻す方法をご紹介します。
本記事で使っているiTunesはバージョン12.4です。
iPhoneをiTunesでバックアップする方法はこちら。
→ iPhoneをPCでバックアップする方法【iTunes 12.4版】
まとめもぜひご覧ください。
→ iPhoneをバックアップする方法まとめ
(1)iPhoneとPCをつなぐ
まずはiPhoneとPCをLightningケーブルで繋ぎましょう。
(2)iTunesを起動する
初期設定のままなら、iPhoneとPCをつないだ段階でiTunesが自動的に起動します。
自動的に起動しなかった場合は、以下の手順でiTunesを起動してください。
Windowsの場合
スタートメニューや、デスクトップのショートカットから起動します。
Macの場合
以下の手順でiTunesを起動しましょう。
- デスクトップをクリック
- 画面上の【移動】メニューを開き、【アプリケーション】をクリック
- iTunesを探してダブルクリック
(3)iPhoneにデータを復元する
ウィンドウ左上にある、iPhoneのボタンをクリックします。
ウィンドウ左側の【概要】をクリック。すでに選択している場合もあります。
ウィンドウの右側を下にスクロールし、バックアップ欄にある【バックアップを復元】をクリックします。
![iTunes](https://www.appbank.net/wp-content/uploads/2016/05/Howto-iTunes124-Backup-Recovery-2-1.jpg)
iTunesにiPhoneのバックアップデータがないと【バックアップを復元】は使えません。
バックアップを選びます。下に表示される日時に注意しましょう。
![iTunes](https://www.appbank.net/wp-content/uploads/2016/05/Howto-iTunes124-Backup-Recovery-2-2.jpg)
バックアップを暗号化している場合、復元にはパスワードが必要です。
![iTunes](https://www.appbank.net/wp-content/uploads/2016/05/Howto-iTunes124-Backup-Recovery-2-3.jpg)
作業が始まります。
![iTunes](https://www.appbank.net/wp-content/uploads/2016/05/Howto-iTunes124-Backup-Recovery-2-4.jpg)
作業が終わると、iPhoneは自動的に再起動します。
![iTunes](https://www.appbank.net/wp-content/uploads/2016/05/Howto-iTunes124-Backup-Recovery-2-5.jpg)
あとはiPhone・iTunesに表示されるメッセージに従い、iPhone・iTunesを操作するだけです。データの量が多いと作業に時間がかかる場合もあります。
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