画像引用元:Helium Core – Unleash Your iPhone Camera’s Potential | Kickstarter(以下、同じ)
クラウドファンディングサービス、Kickstarterにて話題を集めているiPhoneケースがあります。
それが『Helium Core』という商品。一見すると、大きめのアルミバンパーケースのようなデザイン。
実は、iPhoneのカメラ機能を最大限に活かせるケースなんです!
カメラアクセサリをマウントできるバンパー
iPhoneのバンパーにしてはフチが幅広ですよね。この広さには2つの理由があります。
1つ目は、グリップ感の向上。人間工学に基づいた広さと厚さをしており、手持ちでも安定し、手ブレしにくい写真を撮ることができます。
そして、2つ目。ケースの隅々にカメラアクセサリをマウントできるネジ穴が空けられているんです。しかも、カメラアクセサリ標準の1/4インチ。
加えてカメラ部分には37mmのコンバージョンレンズも着けられます。
一眼レフカメラで使用するような外付けフラッシュも着けられますし、三脚はもちろん、各種グリップも装着できます。
写真・動画問わず、さまざまなシチュエーションで撮りたいものが“iPhoneで”撮れるのってすごいですよね。
三脚はもちろんドローンでの空撮もできる
ネジ穴が空けられたバンパー。どうやって使うのか、実例を見ていきましょう。
カメラにマクロのコンバージョンレンズを搭載してのスナップ撮影。両手でしっかりと握れるので、至近距離でもブレのない写真が撮れます。
ハンドグリップやスタビライザーを取り付け、ガンマイク・外付けフラッシュと組み合わせればハイクオリティな動画配信だってできちゃいます。
撮り直しの聞かないツイキャスなどの生配信をするなら、こだわってみるのもアリですよ!
動画撮影用のレール。通常はビデオカメラをマウントするアクセサリですが、Helium coreを使えばiPhoneだって装着可能。iPhoneだけで本格的な映画撮影もできるような時代になりました。
こちらは、ユニークな使い方。ネジ穴にローラーを付ければ、スムーズな平行移動を動画に収められるんです。ネジ穴のみのシンプルな構造なので、使い方はアイデア次第といえるでしょう。
iPhoneのカメラで空撮もできるようになります。広角タイプのコンバージョンレンズと組み合わせればiPhoneで撮影したとは思えない壮大な画を撮れるように。使い方を想像するだけでも楽しいですよね。
Helium CoreはKickstarterにて、日本時間5月27日まで出資を募っています。「いち早く欲しい!」という方は、まだ間に合いますよ。
詳細はこちら
→Helium Core – Unleash Your iPhone Camera’s Potential
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