ホーム画面を左右にスワイプするとページを切り替えられますが、iPhoneのホーム画面はいったい何ページまで増やせるのでしょうか。試してみました。
検証の方法と条件
ホーム画面1ページに1つずつアプリを置く形で、どれくらいページが増やせるのかを検証します。
検証に使うiPhoneは『iOS 9.3.1』にアップデート済みです。
検証結果
ホーム画面は15ページまで増やせることが分かりました。
ホーム画面をすべて埋める形で並べられるアプリの個数は以下の通りです。フォルダを使うとアプリの個数はさらに増やせます。
iPhone 6 Plus/6s Plus | iPhone 6/6s | iPhone SE/5s/5c/5 | |
---|---|---|---|
1ページに並べられる個数 | 24個 | 20個 | |
最大ページ数 | 15ページ | ||
ドックに並べられる個数 | 4個 | ||
アプリの最大個数 | 364個 | 304個 |
複数のアプリをまとめて移動するには
たとえば1ページから10ページまで2個以上のアプリを動かしたいとき、1つずつ移動させるのは面倒です。そこでフォルダを使いましょう。
アプリをほかのアプリに重ねると、フォルダができます。
できあがったフォルダを目的のページに動かし、フォルダをタップ。取り出したいアプリをフォルダの外に引っ張ります。表示がホーム画面に切り替わったら指を離します。
ホーム画面を元に戻す方法
ホーム画面を購入当初の状態に戻したい。そんなときは設定アプリの【一般】→【リセット】を開きます。【リセット】は【一般】画面の一番下にあります。
【ホーム画面のレイアウトをリセット】で、ホーム画面が購入当初の状態に戻ります。
App Storeからダウンロードした・iTunesでインストールしたアプリは2ページ目から、数字・アルファベット・五十音順に並べられます。フォルダは解体されます。
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