「ハイレゾ」はCDよりも高音質といわれています。ハイレゾ音源やイヤホン、ポータブルアンプなども充実してきており、これからハイレゾを聴きたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
それなら、iPhoneとハイレゾ音源さえあればすぐにハイレゾを楽しめるイヤホン『ハイレゾ対応 Lightning接続イヤホン HP-NHL11R』がおすすめ!
その他に機材は必要はなく、Lightning接続するだけでいいのです。お手軽ですね。
iPhoneに直接挿すだけで使えるハイレゾイヤホン
ハイレゾ音源を楽しむためには、基本的にハイレゾ対応のイヤホンとアンプをそれぞれ用意しなければなりません。たとえば、同シリーズの前モデル『HP-NHR21』もそうでした。
でも、radius HP-NHL11には、ボリュームコントローラの部分にDACアンプが内蔵しています。なので、そのまま聴けるんですよ。
ちなみに、このlightningコネクタはApple公式のMFi認証を取得済み。iOSをアップデートしても安心して使えるんです。
コントローラは大きめのボタン。目で確認せず指先の感覚だけでボリュームや再生・停止操作をできるのが嬉しいところ。
専用アプリの「NePLAYER Lite」をダウンロードしておきましょう。radius HP-NHL11を挿せば自動でアプリと連動するので、簡単に使い始められます。
ハイレゾ音源とAppleMusicの音源を比較してみた
早速ハイレゾを聴いてみました。単に聴くだけでは「良い音だな」と思って終わってしまいそうなので、AppleMusicとの聴き比べ(ブラインドテスト)をしましたよ。
比較に使用した曲はノラ・ジョーンズのアルバムCome Away With Meより「Don’t Know Why」。
▽左:ハイレゾ音源 右:AppleMusic▽
ハイレゾ音の第一印象は、非常にクリアでありながら低音がしっかり鳴る感じ。女性ボーカルの艶感も感じられます。
一方、AppleMusicの方はというと…あれ…?想像していたよりも差がありませんでした。まさかの結果に。
でも、イヤホンの音質自体が非常にバランス良く、音が良いのは確か。ピアノやボーカルのクリアさはもちろん、ベースを弾く音の質感まで綺麗に聴こえます。
「とりあえずハイレゾを試してみたい!」という方にとって、オススメできるのは間違いないですよ!
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