iPhoneにバックプロテクターを付けたまま、手帳型ケースを使える?

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目次

今回頂いたリクエストはこちら

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AppBankのバックプロテクターを装着しているときに手帳型ケースに装着することはできるの?
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ミッキーさんから頂いたこちらのリクエストにお応えします。

使える場合と使えない場合があります

使えないのは?

もっとも多く出回っている手帳型ケース、カバーの内側にiPhoneを固定するポリカーボネート製のケースを貼り付けたタイプです。

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こういったタイプの場合、背面や側面になにもつけていないiPhoneを想定しているため、幅や厚みに余裕がありません。

バックプロテクターを付けたままでは、装着できないです。

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AppBank Storeでも人気の、ケース全体がレザーでできていて、iPhoneを滑り込ませるように装着するタイプ。

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こちらも、不意にiPhoneが落下したり、操作時にガタガタしないようぴったりサイズで設計されているので、バックプロテクターの0.3mm程度の厚みでもうまく装着できなくなります。

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しばらく使い込んでレザー自体がやわらかくなると、装着できるかもしれません。ですが、レザーを無理に引っ張ることになり、レザーが割れたり、変な型がつく原因になるので、あまりオススメしません。

使えるのは?

iPhoneを粘着面に貼り付けて固定するタイプの手帳型ケースなら、装着することは可能です。

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ですが、こちらも「なにもつけていないiPhoneを貼る」ことを想定しています。iPhoneの背面よりも、バックプロテクターの方がツルツルしているため、剥がれやすい可能性があります。

また、なにかの拍子にバックプロテクターがiPhoneから剥がれてしまい、落下させてしまう危険も。使えなくはないですが、やはりオススメはしません。

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バックプロテクターと手帳型ケースは別々に楽しもう

もともと一緒に使うことが考えられていないので、2つのアクセサリの相性はよくありません。

安全にiPhoneを使うなら、別々に楽しむ方ことをオススメします。

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