iPhoneって湿度や手汗の影響を受けるの?対策方法は?

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目次

今回頂いたリクエストはこちら

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iPhoneは防水ではないけど、湿度とか関係あるんですか?それから、手汗などでも影響を受けるんですか?
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じゅんだいさんから頂いたこちらのリクエストにお応えします。

普段使いでは問題ないけど結露に注意!

iPhoneといえば、防水仕様ではないのため水には気を付けなければなりません。

しかし、いくら日常的に水回りを避けていたとしても、湿度や手汗によって影響を受けてしまうのではないか?と心配になりますよね。

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まずは、iPhone 6sの仕様を確認してみましょう。

動作時環境温度:0°〜35°C
保管時(非動作時)温度:-20°〜45°C
相対湿度:5%〜95%(結露しないこと)

引用:iPhone 6s – 技術仕様

なんと、意外なことに湿度95%まで保つそうです。結露しないことが前提となりますが、普段使いでは問題なく使えるようになっています。

結露は急激な温度の変化によって起きます。なので、真冬や真夏に室内外を行き来する際はiPhoneの温度の変化に注意し、タオルを巻くなどして温度の変化を緩やかにしてあげると安心ですよ。

軽めの手汗なら大丈夫ですが、念のためケースなどで対策を

iPhoneは防水仕様でないため、手汗が影響しないかというのも気になりますよね。

ぼく(@yuu_da4)は、手汗をかきやすいタイプ。実際に手汗をかいたタイミングでiPhoneを触ってみました。

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お見苦しい写真で申し訳ないのですが、このように手のあとにそって水滴がつきます…。

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液晶面もこの通り…。特に液晶面は手汗がつくとタッチ感度が著しく落ちてしまいますよね。

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基本的にコネクタやボタン周りが濡れなければ拭き取るだけで大丈夫な場合が多いです。

しかし、運悪く本体の内部に浸透してしまうことで、故障する場合もあります。ぼくもiPhone 5を使っていた時に1台手汗で壊しました

少しでも食い止めるために手汗をかきやすい人はケースを使い、手汗がついたら頻繁に拭き取ることをおすすめしますよ。ぼくは、1台壊してからケースは絶対に着けるようにしています。

▽ボタンを覆い隠すタイプのケースがおすすめ▽
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コネクタやサイレントスイッチが開いていますが、手のひらとiPhoneが直接触れる機会を減らせるので安心感があります。

もし、これでも気になる方は防水ケースがおすすめです。『JEMGUN Fero』など、薄型で普段使いにも使いやすいケースもありますよ。

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