今日はiPhone SEの発売日!みなさま、すでに真新しいiPhoneを楽しんでいますか?
新しいiPhoneを手に入れたら、まずすることといえばケースを付ける&強化ガラスや保護フィルムを貼ることですよね。
iPhone SEはiPhone 6sやiPhone 6s Plusと違って直線的なカタチ。フィルム貼りのコツも違うんです。ポイントをおさえて、超キレイに貼り付けましょう。
位置合わせがすべて
iPhone SEは側面近くに丸みのない、直線的なカタチをしています。そのため、ほとんどの強化ガラスやフィルムは液晶を全面保護するサイズで作られています。
iPhone 6s、6s Plusは全面保護タイプでもほんの少し小さめなものが多く、通話口やホームボタンとの位置合わせを意識すればよかったのですが、iPhone SEの場合、ほんの少し曲がるだけでも周辺がはみ出てしまう可能性があります。
とにかく位置合わせがすべて!なんです。
実際に貼ってみよう
貼りつけの手順は強化ガラスも保護フィルムも一緒です。今回は『[0.21mm]液晶保護強化ガラス Dragontrail X iPhone SE/5/5s/5c』を使って、実際にiPhone SEへの貼りつけ作業をしていきます。
1.液晶面をキレイにする
強化ガラスやフィルムによって、付属品は違いますが、アルコールパッドやクロスを使って液晶面を徹底的にキレイにします。
ホコリ取りシールが付属してたら、それを使ってぺたぺたホコリを取りましょう。
付属していない場合は、テープをつなげて面を作り、ぺたぺたすると効率よくホコリが取れるのでオススメです。
1.四隅を持つ
貼る手順は強化ガラスでもフィルムでも一緒です。
まず、持ち方は四隅を持ちます。まっすぐ平坦になるよう、強化ガラスやフィルムを支えましょう。
そして必ず貼りつけ面を下に向け、できるだけiPhoneの真上で保護シートを剥がしましょう。
ホコリの混入を防ぐため、結構大事なポイントです。
2.ホームボタンに位置を合わせる
続いて最も大切な位置合わせをしましょう。オススメはホームボタンに位置を合わせる方法です。
ホームボタンで上下左右のズレがないように位置を決めたら、そっと強化ガラスやフィルムを置きます。まだ押さえつけてはいけません、置くだけです。
置いたら、ずれないように端を指で押さえつつ、全体をのせていきます。しつこいようですが、まだ置くだけ!
強化ガラスや保護フィルム全体を液晶に置いたら、側面を指で押すようにして位置を微調整します。
「これでよし!」とカンペキに位置が決まったら、しっかりと押さえて液晶に貼り付けます。
強化ガラスは中心を押さえれば自然と気泡が抜けます。フィルムの場合は水玉状の気泡が残ってしまう場合があるので、様子を見つつ気泡を押し出しましょう。
気泡が完全に抜けたら、クロスで端などの剥がれやすい部分を押さえつつ、全体をキレイに拭きあげ、完成です!
iPhone SEは貼りやすい
iPhone SEは液晶が端から端まで平らなので、気泡が残りにくく、iPhone 6sなどに比べると強化ガラスやフィルムを貼りつけやすいです。
「貼ってくれるお店が近くにない」「ちょくちょく貼り替えるから、自分でカンペキに貼れるようになりたい」という人は、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。
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