必要最低限のフレームで覆うデザインが特徴のギルドデザインのバンパー。
アルミ素材というところも、メカ系アニメとの相性ばっちりなわけですが、なかでも人気の高い『RADIOEVA』とのコラボシリーズに新作が出ました。
今回は綾波モデル、真希波モデル、零号機モデルの3モデル。そう、待望の綾波モデルの登場ですよ！
留め具も作品の一部
RADIO EVA×GILDdesign ソリッドバンパー iPhone 6s/6シリーズの特徴は、液晶・背面・ボルトそれぞれのパーツすべて色が違うこと。
3色をうまく組み合わせ、プラグスーツやヱヴァンゲリヲンの色を再現しています。
とくに見て欲しいのがボルトの色ですね。そのキャラクターを表す、重要な色が使われているんです。たとえば、綾波モデルのボルトの色は赤。綾波の瞳の色ですね。
ギルドデザインのバンパーはボルトが大きめなので、すごく存在感があります。
ボルトは背面に来るので、ちょっと見せびらかし感があるのもいい。
液晶側は綾波の髪の毛の色。メタリック感のある綾波ブルーですね。
液晶が白でも黒でも似合う、意外と端末を選ばず使える色です。白の方が綾波っぽいかなー、でも黒との組み合わせの方が世界観が出る気もする・・・。
真希波モデルはローズゴールドかシルバーに
背面がローズゴールド、液晶がライトグリーン、ボルトがシルバーです。プラグスーツカラーですね。
バンパーでここまでかわいい仕上がりになるのは珍しいですね。春っぽいツートーンカラーなところも、女性にオススメです。
エヴァコラボのバンパーとは言っても、表裏1カ所ずつ、小さくロゴが入っているだけ。キャラグッズっぽさが控えめなので、「エヴァはよくわからないけど、この色は好き」という人も使えますよ。
零号機がグリーンがアクセント
零号機モデルは、オレンジの背面パーツにグリーンのボルトが映えます。まさに零号機の「目」みたいです。
液晶パーツは綾波モデルの背面と同じシルバーかと思ったら、やや青みがかったグレーでした。白よりも黒い液晶面と相性がいいですね。
スペースグレイの背面とオレンジの組み合わせもおもしろいです。零号機モデルが一番iPhoneに装着したときにカッコよさが増す感じがします。
装着するときは注意が必要
ギルドデザインのバンパーは装着するときに緩衝材を貼り付けたり、液晶と背面のパーツを間違えずに装着する必要があります。
装着の手順を細かく書いた説明書が入っているので、初めて装着する場合はしっかりと説明書を読んでから取り付けましょう。
RADIO EVA×GILDdesign ソリッドバンパー商品一覧
ギルドデザインはエヴァ以外にもさまざまな作品とコラボしていますが、どれもこれも色合いが絶妙でちゃんと作品の雰囲気が出ているところがすごいです。
今回の3モデルも、どれを選んでも「色すごいキレイ！」と思うこと間違いナシですよ。
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