追記(2016年1月27日10時):『ブルーライトカット強化ガラス ドラゴントレイルX』と『覗き見防止強化ガラス ドラゴントレイルX』について接着面の糊の仕様上、タッチペンの感度が著しく低下するため、一旦販売を停止しております。ご了承ください。
ほら、この通りくっきり見えるでしょ。
直射日光など強い光があたる場所でiPhoneを見ると、反射して画面が見えづらいことありませんか?
手でiPhoneを覆ってみたり、なんとかしてチェックすることもありますよね。
実はそんな時、ツヤの無い「アンチグレア」タイプの保護ガラス(フィルム)を貼るだけ解決します。今回、強化ガラスの定番『ドラゴントレイルX』のアンチグレアタイプを使って反射について調べてきました!
さらさらなだけじゃないアンチグレアの魅力
さらさらした質感で、フリック操作がしやすいことで人気のアンチグレアタイプ。
ゲームがしやすいといったメリットもありますが、もともと「アンチグレア(Anti-Glare)」とは日本語で「反射防止」という意味になり、光の照り返しを防ぐ役割もあるんです。
思い切り晴れた日の外で比較してみた
例えば、iPhoneに何も付けなかったり、ツヤ有りのフィルムを貼っていると、光を激しく反射します。
アンチグレアタイプの保護ガラス、ドラゴントレイルXを貼ってみると…。
強く光があたっている部分は少しぼんやりとしますが、目に刺さるような反射は完全に防げました。
ドラゴントレイルXを付けたiPhone(右側)と、何も付けていない素のiPhone(左側)を並べてみると一目瞭然。
光や背景の映り込みが最小限になり、画面がしっかりと見えますよね。
付けると色味が変わってしまう?
でも、反射を防げるような質感だと、液晶の見え方が変わってしまうのでは?と感じますよね。
なので液晶の表示も比較してみました!まずは、ドラゴントレイルXを付けたiPhoneがこちら。
そして、何も付けていないiPhoneがこちら。
色味に大きな変化はありませんが、若干「葉」のイラストの輪郭が滲んで見えますね。
高画質の動画や写真を閲覧したりするのであれば、気になる方もいるかもしれません。しかし、さらさらな質感で反射防止というメリットを考えると許容できるのではないでしょうか。
『アンチグレア強化ガラス ドラゴントレイルX』は貼りやすく効果も実感しやすいので、初めてのアンチグレアにどうぞ。
ドラゴントレイルX iPhone 6s/6一覧
iPhone 6s Plus/6 Plus用もあるよ
もし、いままでアンチグレアの「フィルム」を使っていた人であれば、強度が圧倒的に高い「強化ガラス」にステップアップするのもオススメですよ。
iPhone 6s、iPhone 6s Plusアクセサリーまとめ
ハードケース、バンパー、カードが入るケース・・・
ケースのタイプで探せるアクセサリーまとめはこちら!
→iPhone 6s、iPhone 6s Plusのケース・グッズまとめ! どんどん追加中!