今秋発売と噂される「iPhone 7 Plus」に、あらたな噂が浮上しました。「iPhone 7」の大型版と考えられているiPhoneです。
そのiPhone 7 Plusが、現在のモデルよりも大容量のバッテリーを載せ、さらに256GBモデルも登場するというのです。
3,100mAhのバッテリーを搭載?
iPhone 6s Plusは2,750mAhですが、今回の噂でiPhone 7 Plusは3,100mAhのバッテリーを搭載し、12%ほど容量が増えると言われています。
消費電力が同じ場合、容量が大きいほどバッテリーの持ちは良くなります。噂では、1度の充電で動く時間が2〜3時間は延びるそうです。
ただし、iPhone 7 Plusの消費電力が多ければ、容量アップの恩恵は相殺されてしまう可能性もあります。
256GBモデル、そのお値段は
iPhone 6s Plusの場合、16GBモデルが98,800円、64GBモデルが110,800円、128GBモデルが122,800円です(Apple Storeでの税抜価格)。
容量の増加率にかかわらず、1つ上のモデルは12,000円高となっています。
したがって、iPhone 7 Plusの価格がiPhone 6s Plusと同じであれば、256GBモデルは134,800円になる可能性が考えられます。
噂まとめ
現時点での噂をまとめると、iPhone 7 Plusは以下の特徴を備えるようです。
- 防水
- 非金属製ボディ
- 背面からアンテナの線がなくなる
- 厚さ6ミリ(イヤホンジャック廃止)
- A10プロセッサ(メモリ3GB)
- 最大容量は256GB
薄型化・軽量化も重要な進化ですが、やはりバッテリーの持ちも大切。噂通り、2〜3時間ほど動作時間が延びるのかにも注目したいですね。
みなさんはいまお使いのiPhoneに不満はありませんか? コメント欄にご意見をぜひお寄せください。