iPhoneの写真や動画をmicro SDカードに移動・コピーできる『iOS専用microSDカードリーダー Leef iACCESS』と、Apple純正の「Lightning to SD Card Camera Reader」。
どちらもSDカードをiPhoneで読み取れるガジェットですが、実際はどう違うんだろう。2つのカードリーダーの特徴から、使いわけを調べてみました。
どっちを選べば良い?
iACCESSはiPhoneのデータをSDカードに保存したい人向け
iACCESSは専用アプリを使い、データのやりとりができます。扱えるデータは「写真」、「動画」、「音楽」、「連絡先」、「書類」ですよ。
iPhone→SDカード、SDカード→iPhoneにデータを移動できますよ。
専用アプリはこちら→MobileMemory
(© 2015 Leef LTD.)
Apple純正はSD→iPhoneに写真を送信するのみ
Apple純正は、SDカードからiPhoneへのデータの送信のみできます。
▽Apple純正カードリーダーを挿すと、自動的に写真アプリが立ち上がる。
一眼レフなどで撮った写真をiPhone・iPadですぐに確認したい人はコチラ。
見た目を比較
使っているSDカード
iACCESSは、micro SDカード、Lightning to SD Card Camera Reader(以下、Apple純正)は標準サイズのSDカードです。
iACCESSは回りこむ形
こちらはLeef iACCESS。iPhoneの背面にグルっと回りこむ形をしています。
▽iPhoneからはみ出る部分は少し。
Apple純正は大きめ
こちらはApple純正。SDカードスロットにLightningコネクタがついている感じ。
▽標準SDカードなので、少し大きめです。
Lightning端子の大きさは?
Lightning端子は純正のほうが厚いです。Lightning端子周りが小さいケースは使えないことがあるので、気をつけてください。
Apple純正のSDカードリーダーは3,500円。iACCESSは7,190円です。
SDカードの内容をiPhoneでチェックできれば良い人はApple純正。iPhoneの写真をSDカードに保存もしたい人はiACCESSがオススメです。
自分の用途に合わせて最適なカードリーダーを選んでください!
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Apple 純正Lightningケーブルよりコネクター部分が薄くて小さい、アルミニウム合金製ケーブル。