人気のスポットはいつでも混んでいる、そう思っていませんか。
(© Google Inc. 以下同じ)
今回のアップデートで『Google Maps』は、観光スポットが混雑する時間帯を表示するようになりました。
混雑の傾向を1時間ごとにグラフ化。日曜日から土曜日まで、曜日ごとにグラフをチェックできます。元となるデータはGoogle Mapsユーザーの訪問履歴です。
さっそく使い方をご紹介いたします。
※ 観光スポットに限らず、レストランなどでも混雑する時間帯を確認できます。(11:07 追記)
目次
観光スポットを検索
Google Mapsで観光スポットを検索し、画面下のタブをタップしましょう。
営業時間の下に混雑する時間帯が表示されます。左右にスライドすれば、曜日を切り替えられます。
このグラフから、火曜日の二条城は営業開始直後のほか、13時台も比較的空いていることが分かります。
美術館や博物館など、人が集中しやすいスポットで情報が提供されているようです。
旅行の計画を立てるときには参考になる情報だと思います。ただ、祝祭日や年末年始などでは、Google Mapsのパターンとは異なる混みになる可能性もあります。
すべての観光スポットで確認できる情報ではありませんが、旅行に出かけた際、あるいは出かける前にぜひ一度チェックしてみてください。
・販売元: Google, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ナビゲーション ・容量: 47.4 MB ・バージョン: 4.13.0 |