AppleがiPhone 6s/6s Plus向けの新しい修理プログラムを導入すると、ニュースサイト『9to5Mac』が報じています。
目次
修理センターでの修理になる?
新しい修理プログラムが導入されると報じているのは、アメリカ・ヨーロッパ・日本の一部の地域。
iPhone 6s/6s Plusが次の条件のいずれか当てはまる場合、Apple Storeではなく「修理センター」での修理となるようです。
- iPhoneがPCのiTunesに接続できない場合
- iPhoneの電源が入らない場合
- iPhoneの起動時、Appleのロゴが表示された状態で進まない場合
iPhoneを修理センターに送る必要になった場合は、Appleから16GBのiPhone 6/6sが貸し出されるようです。
また、この新しい修理プログラムは、Apple Storeのサポート「Genius Bar」の待ち時間短縮のためと報じています。
今週から導入か
9to5macは、このプログラムが今週から導入されると報じています。Appleの公式発表を待ちましょう。
参考
Apple Stores will send some iPhone 6/6s phones for off-site repairs, offering 16GB loaners | 9to5Mac