フラップの内側にカードポケットの付いた手帳型ケースや背面にカードが入るケースなど、iPhoneとカードを一緒に持ち歩けるケースたくさんありますよね。
でも、そこにICカードを入れて改札を通ろうとしたら、読み取りエラーが起きて通れなかった・・・なんてことありませんか?
これを防いでくれるのが、磁気干渉防止シートです。この記事では、磁気干渉防止シートの役割と使い方を解説します。
磁気干渉防止シートって?
磁気干渉防止シートは、iPhoneとICカードのあいだに挟むことで読み取りエラーの発生を防ぐ目的のシートです。
オススメの磁気干渉防止シート→ICカード読み取りエラー防止シート 電磁波シャダーン!!
iPhoneとICカードを一緒に持ち歩くとエラーが起きるのは、iPhoneから発生している磁気が原因です。iPhoneの磁気がICカードの読み取りを邪魔してしまうため、エラーが起きてしまいます。
つまり磁気干渉防止シートを使用しないと、せっかくカードの入るiPhoneケースを使用していても、オサイフケータイのような使い方ができないということです。
磁気干渉防止シートの使い方
磁気干渉防止シートはiPhoneとICカードのあいだに挟みます。フラップの内側のカードポケットを使用する場合は、磁気干渉防止シートが手前にくるように挟みましょう。
このように入れておけば、フラップを閉じた状態でもICカードを使用できます。
背面にカードポケットがあるケースを使用する場合は、磁気干渉防止シートが奥側になるように入れてくださいね。
磁気干渉防止シート付きケースもあるぞ
iPhoneケースのなかには、最初から磁気干渉防止シートのセットになったケースや、磁気干渉防止機能付きのケースもあります。
別途磁気干渉防止シートを揃える必要がありませんよ。
オススメのiPhoneケース
GRAMASオリジナルの磁気干渉防止シートがセットになったレザーケースです。
詳細はこちら→GRAMAS ブライドルレザーケース チョコ iPhone 6s/6
背面にカードが2枚入るケースです。下側のポケットに磁気シールドを埋め込んでいるため、磁気干渉防止シートが不要ですよ。
詳細はこちら→truffol ICカード対応 カウハイドレザーケース ブラウン iPhone 6s/6
カードが入るiPhoneケースを使うときは、磁気干渉防止シートも忘れずに用意してくださいね。
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