カメラの進化がよく分かります。
(画像:snap snap snap)
写真家でアプリ『Camera+』の開発に携わったLisa Bettany氏が、iPhone 6sとこれまでに発売されたiPhoneで写真の撮り比べを行いました。
比較テストはカメラを使う場面で遭遇しやすい、8つのシチュエーションで実施。同じ被写体を撮ったものなので、画質の違いがよく分かります。
iPhone 6sの1,200万画素カメラが気になる方は、ぜひご覧ください。
撮り比べの条件
カメラアプリはいずれもCamera +で、使用したのはiPhone 6s・iPhone 6・iPhone 5s・iPhone 5・iPhone 4s・iPhone 4・iPhone 3GS・iPhone 3G・初代iPhoneです。iPhone 6s Plus・iPhone 6 Plus・iPhone 5cは含まれていません。
8つのシチュエーション
「マクロ(接写)」・「逆光」・「逆光+マクロ」・「自然光」・「顔写真」・「夕暮れ時」・「明るくない場所」・「日の出」のシチュエーションで比較が行われました。
以下の比較写真は「逆光+マクロ」のもの。一番右側がiPhone 6sで、左に行くほど古いiPhoneになります。比較を行っているウェブページでは、タップすると特定のiPhoneで撮った写真を拡大して表示できます。
(画像:snap snap snap)
このほかの比較についてはウェブサイト『snap snap snap』でご覧ください。