iPhone 6s/6s Plusで写真を撮るときは要注意! 『Live Photos』の解除方法とは?

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油断していると、すぐに容量がいっぱいになってしまうかもしれません。

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iPhone 6sと6s Plusに新しく搭載された『Live Photos』は、1,200万画素の写真を撮る際に前後の瞬間も音声付き動画で保存する機能です。

しかしこのLive Photosモードで撮ると、通常のモードで撮った写真に比べて2倍もファイルサイズになってしまいます。
そのためこれまでの感覚で写真を撮ってしまうと、空き容量がすぐなくなってしまうかもしれません。

そこで、Live Photosモードの設定解除方法を紹介します。

目次

なんで容量がいっぱいになるの?

これまで、iPhone 4sからカメラの画素数は800万画素でした。それがiPhone 6s/6s Plusでは1,200万画素になりました。

画素数が増えることで記録するデータが増えたため、iPhone 6s/6s Plusで撮影した写真のファイルサイズはおよそ50%増えることになったと考えられます。

さらに新機能のLive Photosでは、前後の瞬間も音声付き動画で記録されます。そのため、通常のモードで撮った写真に比べて2倍のファイルサイズになるようです。

Live Photosはデフォルトでオンになっているうえに、操作方法は通常の写真撮影と同じです。これまでと同じ感覚で写真を撮ると、空き容量がすぐなくなってしまうかもしれません・・・。

解除方法とは

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Live Photosを解除するには、カメラアプリを起動して○っぽいアイコンをタップするだけ。

これで解除完了です。


iPhone 6sの購入を考えている方で写真や動画をよく撮るなら、64GBモデル以上がオススメです。新機能なので、たくさん使ってiPhoneを楽しみましょう!

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