早くもiPhone 6sの解体レポートが始まっています!
(画像:iFixit)
「iFixit」がサイトとツイッターにてiPhone 6sの解体を実況しています。分解によって気になっていた部分が判明されました。
目次
重くなった原因
Appleはディスプレイの強化に力をいれており、ディスプレイのバックライトに組み込まれた静電容量センサーが付け加えられたことで15gの増量がされているそうです。
バッテリーの減少
バッテリー容量が減少すると噂されていたiPhone 6sとiPhone 6s Plusですが、分解レポートによればiPhone 6sのバッテリーは1,715mAhで確定とのこと。
以前のiPhone 6のバッテリー容量は1,810mAhとなっております。
バッテリー減少の原因
新機能の「3D Touch」を動作させるためのセンサーが非常に幅をとっており、そのためバッテリー容量の減少につながったそうです。
バッテリーに関しては4K撮影や3D Touchなどの新機能がどれほど影響するかが気になるポイントになりますね。
参考
ツイッター→ @iFixit
サイト→ iPhone 6s Teardown – iFixit
ライブ放送→ iFixit on Periscope: “iFixit Teardown Team live from Australia”
(現在ライブは終了していますが、放送内容は見ることができます)