3D Touchが便利すぎてやばい・・・。
ついに発売されたiPhone 6sと6s Plus。タップやスワイプ、ピンチといったおなじみの操作に加えて、新機能3D Touchではタッチの強弱を判断できます。
このタッチの強弱を利用して、メールを開かずに読めたりSafariを開かずリンク先を見られたりします。
目次
メールを開く前にプレビューでチェック
メールを強く押すと、開封することなくメールの内容をチェックできます。指を離せばそのまま受信ボックスに戻ります。
プレビュー画面のままでさらに強く押すと、いつもメールを読むように全体が表示されます。
ウェブもプレビューできる
また、メールやメッセージなど文中のリンクを強く押すとプレビューを表示できます。Safariで見るとのと同じように、リンク先のページの上部が表示されます。
メールと同じように、指を離せばプレビューは消えます。
ページ全体をSafariで開きたいときは、プレビュー画面をさらに強く押すだけ。
簡単にウェブサイトをチェックできます。
写真を撮っている最中に撮り終えた写真をチェック
写真を撮っている最中に撮り終えた写真を見たい場合は、サムネール画像を強く押します。
左にスワイプすれば、続々と写真を確認できます。
見終わったら指を離すだけで、写真撮影を続けられます。
地図ものぞける
誰かから住所が送られてきたときは、今いる画面から離れることなくその場所を地図をプレビューでのぞけます。
その地域を詳しく見る場合は、さらに強く押します。
地図アプリが開いて全体が表示されます。
メールを開かずに中身を読めたりプレビューで送られてきたリンク先をチェックしたりと、3D TouchでiPhoneの操作性はかなり変わりました。
iPhone 6s と6s Plusの注目の新機能。手に入れたらぜひお試しください。