Apple Watchの医療アプリ「AirStrip」は医療のあり方を変えるかも。
(画像:Apple)
Apple Watchの医療アプリ「AirStrip」が発表されました。医者と患者両方に関係のあるアプリです。
Apple Watchの心拍測定機能を使って、患者の健康状態を医者がチェックしたり、医療現場では患者さんの診察状況を整理したりできます。
一般人としては病院に行かなくても健康状態をチェックしてもらえるのはありがたいですね。
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患者の状態を手首で確認
まずは患者の診察状況のチェック機能。看護婦はデジタルクラウンを回してスケジュールをチェックできます。
(画像:Apple)
また、スケジュールと一緒にApple Watchを付けた患者の心拍データもわかります。患者に何が起こっているかを手首で見られるのです。
(画像:Apple)
複数のデータを一括で見られるそうです。
(画像:Apple)
胎児の心音も聞ける
それは胎児の心音を母親が聞ける機能も実演されました。
(画像:Apple)
ドクン、ドクン、、、こんなことが時計型装置でできるなんてスゴいですね。
(画像:Apple)
ヘルスケアガジェットがついに医療現場で使われる?
今までユーザーの健康を自分でチェックするためにつかっていたヘルスケアガジェットたち。
今後は、医者とのコミュニケーションの仕方を変えるかもしれません。
健康状態が悪くなりきる前に、近くの病院の地図と一緒に通知してくれたりするんですかね?楽しみです。
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