今度はパッケージの裏側が公開されたようです。
『iPhone 6s』が収められるパッケージの裏側とされるものを撮った写真が、ウェブサイト『9to5Mac』で紹介されています。
パッケージの裏側には容量・内容物・対応する通信規格・注意などが書かれています。今回の写真では目新しい機能は見つからなかったものの、iPhone 6sの最小容量が判明したと考えられています。
一番安いiPhone 6sの容量はいくつなのでしょうか。
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最小容量は16GBか
内容物などを記した文章の上に「16GB」と書かれており、これがこのパッケージに収めらるはずのiPhone 6sの容量を示すものと思われます。
(画像:9to5Mac)
iPhone 6でも16GBが最小容量であったように、この印刷が本物であればiPhone 6sにおいても16GBが最小容量になるものと思われます。
容量のラインナップは
iPhone 6は16GB・64GB・128GBモデルの3種類が販売されています。iPhone 6sにおいても同様となるかもしれません。
32GBモデルが復活してiPhone 6sの容量は4種類になることも考えられますが、9to5Macは可能性は低いとしています。
iPhone 6sではカメラの画素数が向上すると噂されています。iPhoneで写真やビデオを撮ることが多い場合、iPhone 6sでは64GBモデル以上を選ばないと心もとないかもしれません。