コンセントとプラグを使って、人の絆やつながりの難しさを描いたショートフィルムアプリ『Plug & Play』。
これは、Appleが100以上の国でおすすめに選んだ芸術作品です。
・・・でも、実際に見ると下ネタにしか見えないのは、私の心が汚れているからでしょうか。
ということで、毎週土曜日にゲームファイター(@gamefigh)とすけきよ(@sukekiyo0112)がオススメのゲームを紹介するコーナー「ゲームの隠れ家」。
今回は『Plug & Play』を紹介します。
ショートフィルムを動画で?
最初はいい話
このアプリは、触れるショートフィルムです。ゲームを起動すると、コンセントとプラグが。
プラグ側をドラッグしてあげると・・・お。
つながった!
そして、タイトル画面へ。
続いて、人の指と指を触れあわせる画面に。
続いて、頭がプラグ状になった人間(プラグマンと勝手に命名)が登場。なるほど、抽象的に人のつながりを描いているんだなぁ。
人を選びそうですが、良い雰囲気です・・・ここまでは、そうでした。
おや、プラグマンの様子が
おしりから出てはいけないものが
プラグマン、画面の中央で中腰に。
そして、おしりから何かが・・・それは出しちゃだめなヤツだ!
だしたヤツは、頭に入るんですかね?(錯乱)
世界は1つになる
場面は変わって右からも、左からもプラグマン。
ゆっくりと近づいて、ハグ。ああ、なんか感動的だなぁ。
さらに、頭の部分を外してお互いにつながりました。
そこに、後ろからもう1人のプラグマンが。あ、これ、まずいやつだ。
アッー!
そして、どんどんプラグマンが登場し・・・。
世界は1つになった。
ひどすぎる(褒め言葉)
本当は、愛について語るパートが少しあったのですが、映像のインパクトが強すぎて何も覚えていません。
このひどさ、インパクト。そして、なぜか少し感動してしまう不思議なテンポ。
気になる方は是非、アプリで実際に見てください。
・販売元: Etter Studio GmbH ・掲載時のDL価格: ¥360 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 53.1 MB ・バージョン: 1.1.1 |