やはりiSightカメラが強化されるのでしょうか。
Appleが「Shot on iPhone in 4K」というiPhoneのCMをアイスランド・南アフリカ・オーストラリアで撮影している、という噂をウェブサイト『Mac Rumors』がTwitterに投稿しました。
9月発表と噂の『iPhone 6s』はプロセッサのほかにiSightカメラも強化され、4K動画も撮れると言われています。この機能を宣伝するためのCMかもしれません。
目次
iPhone 6sのカメラにまつわる噂
これまでの噂をまとめると、iPhone 6sのカメラは以下の特徴を持っています。
iSightカメラ
- 1,200万画素(iPhone 6は800万画素)
- 暗所のノイズを減らす『RGBWコーディング』採用
- 4K動画を撮れる
- 動画の撮影中にバースト写真を撮れる
- カメラはボディから出っ張る
FaceTimeカメラ
- 500万画素(iPhone 6は120万画素)
Mac Rumorsは「未確認の情報筋」からもたらされた情報としており、この噂の信頼性が高いとは言えないようです。はたしてiSightカメラは新しくなるのでしょうか。