iPhone 6sがこうだったらいいな・・・を形にしました。
(画像:YouTube)
「iPhone 6sに『Force Touch』が搭載されたらどうなる?」を勝手に予想・再現した動画がYouTubeで公開されました。
Force Touchはタッチの強さを検知できる技術。すでにApple WatchやMacBookに搭載されており、今秋発売のiPhone 6sにも採用されると噂されています。
さっそく動画を見てみましょう。
設定画面にすぐアクセス
YouTubeチャンネル『Maximilian Kiener』で公開された動画では、Force Touchを使い、コントロールセンターからBluetoothボタンを強く押すと設定画面を直接開ける様子を紹介。あくまで予想なので、実際にこうなるかは分かりません。
Bluetoothに加えてWi-Fiも同じように操作できれば、接続するデバイスを切り替えたり、Wi-Fiネットワークを選べたりできますね。
長押しではダメ?
ここで疑問に思うのが「ボタン長押しではダメなのか?」ということ。
動画の制作者によると、「長押し」という操作はすでに使われています。たとえばホーム画面でアイコンを長押しすると、アイコンを移動したりアプリを削除したりできます。
すでにある操作と区別するためにForce Touchでタッチの強さを検知できれば、ユーザーに混乱を与えずに新しい操作・機能を盛り込めるようになるかもしれません。
長押しでは操作に時間がかかる点も、長押しではダメな理由として挙げています。
今回の動画は予想なので、実際にこうした機能が盛り込まれるかは分かりません。とはいえ、iPhone 6sへの期待がふくらみますね。