革の良さは使い込んでから出てくるモノです。
革、好きですか?本革のiPhoneケースっていいですよね。
革ケースは変化を楽しむモノと言われますが、実際どんな風に変化していくのか気になりますよね。
そこでこの記事では、iPhoneケースによく使われる植物タンニンなめしのイタリアンレザー製の『ハンドメイド レザースリーブケース iPhone 6 Plus』で、新品と8ヶ月使用後のケースを比べつつ、革ケースの魅力をお伝えします。
マットからツヤへ変わる
左が新品、右が8ヶ月使用したものです。
撮影環境に少し違いはあるものの、新品は明らかにマットな感じ。8ヶ月使ったモノは深いツヤがありますね。
革の種類によっても経時変化の仕方は違います。
ハンドメイド レザースリーブケースは、植物タンニンでなめしたイタリアンレザー製です。なめしたあとたっぷりとオイル入れをしてあります。
使い込むほどにこのオイルがにじみ出し、磨き上げたようなツヤが生まれるんですよ。
良い革は丈夫
合皮や質の低い革は、あっという間に角やよく触れる部分が劣化してしまいます。でも、質の良い革は丈夫。毎日使っても、ほとんど痛みません。
さらにこだわるなら「コバの処理」もチェックするといいですよ。
コバとは革の断面のこと。ここをしっかりと磨き上げると丈夫で高級感のある仕上がりになります。
しかし、コバ磨きは手間のかかる作業なので、これにこだわっているケースは良いケースと言えるでしょう。
iPhoneが直接触れる裏地のチェックも忘れずに。iPhoneが傷付かないようやわらかい素材や起毛素材を使ってあるモノいいですね。
ハンドメイド レザースリーブケースは「ボンセーヌ」という人工スエードを使っています。
iPhoneが傷付く心配もなく、何百回とiPhoneを出し入れしてもへたれない上質な素材です。
使い込むほどに変化していく本革。劣化せず長く愛用するためには、きちんと質の良い革を選びましょう。
半年も経てば、ほかのケースには変えられないほど手に馴染み、愛着が湧きますよ。
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