iPhone、iPadなどのiOSデバイスの販売台数が、2015年6月にして初めてWindows PCの販売台数と並びました!
Symbolic: iOS unit sales are now matching Windows PCs. pic.twitter.com/4qsNg3ntYW
— Benedict Evans (@BenedictEvans) 2015, 7月 22
これは、シリコンバレーのベンチャーキャピタル『アンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz)』社のベネディクト・エヴァンス(Benedict Evans)氏が、Twitterにて発表したデータです。
グラフを見るに今月7月にはiOSデバイスの販売台数がWindowsPCを追い越すことは確実と考えられ、これでiOS・AndroidともにWindows PCの販売台数を上回ることになります(Androidデバイスは2012年3月にPCを追い越しています)。
これでiPhoneやAndroidなどのスマホがPCに取って変わる――というわけではありませんが、少なくともこれから出てくるサービスのほとんどがスマホ対応になることは間違いないでしょう。
また、スマホに対応できていないサービスやスマホでは使いづらいサービスも、徐々にスマホでの利用がメインになってくると思われます(当たり前ですが複雑な操作が必要なものを除きます)。
これから手元でどんどんいろんなことができるようになってくると考えると楽しみですね!