悲劇は、突然起こりました。
7月13日20時ごろ
iPhoneを落としました
仕事が終わって自宅に向かっていたときのこと。
左手で持っていたiPhone 6 Plusが、手からスルッと滑り落ちました。
地面に落ちたiPhoneを拾うと・・・
ええ、それもバッキバキに。
不運なことに、フィルムや強化ガラスなどは付けていませんでした。
私はiPhone 3GSから使っていて、iPhone歴でいうと5年くらい。
電車などで液晶画面が割れたまま使っている人を見ますが、絶対に自分は割らないと思ってました。たとえ落としても、画面だけは割らないと信じていました。
でも・・・普通に割れました!!
事件現場
こちらが事件現場です。石がゴツゴツしているコンクリートの道路。明るいところで見ると「そりゃ割れるわな」って感じ。
地面から50cmほどの高さ
左手でiPhoneを持って歩いていて、地面までの距離は50cmくらい。
手が滑ってiPhoneを落とし、液晶画面と地面が合わさるようにして落下→バキバキ。
ガッツリ割れたiPhone 6 Plus
文字が読めないほど広くヒビが入っています。左側から広がるように割れていますね。
ここまでいくと逆に諦めがつきます。だから私は今、これをネタにして記事を書いています。
割れたまま使い続けるのは危ない
破片がポロポロ落ちてくる
「割れたけど使えるからいいか」と思っていたのですが、割れた隙間から、ガラスの破片がパラパラと落ちていることに気づきました。これは危ない。
割れた液晶画面で操作していると、指に引っかかって怪我をする可能性もあります。割れたまま使い続けるのは止めたほうが良いでしょう。
だからジップロックに入れた
このままむき出しにしておくとガラスが飛び散るので、ジップロックに入れました。
これなら破片も落ちないから安全。しかもビニールの上から操作できるんです。これには驚き。
とりあえず前のiPhoneにデータを移した
iPhone 6 Plusを使うのは諦めて、以前使っていたiPhone 5sにデータを移行することに。
割れたiPhoneのバックアップを取る
iTunesに接続して【今すぐバックアップ】をクリック。
ここで【iPhoneのバックアップを暗号化】にチェックを入れておくと、アプリのIDやLINEのトークなども引き継がれるようです。
次に、iPhone 5sを接続して先ほどのバックアップから復元します。
入っていた116個のアプリのダウンロードには1時間近くかかりましたが、無事、iPhone 5sにデータを移行できました。
LINEのトーク履歴もちゃんと引き継がれていましたよ。
今日から1週間ほどは、iPhone 5sと共に生きていきます。
液晶画面が割れたiPhone 6 Plusは修理に出すことにしました。
修理は、Apple Storeの『Genius Bar(ジーニアスバー)』に行きます。これは、iOS製品に問題が起きたときに相談にのったり修理したりしてくれるAppleのサービス。
ただし、スタッフの方が1対1でサポートしてくれるため待ち時間がかかります。だから予約をしよう。
Genius Barはアプリから予約できた
Genius Barの予約はApple Storeのアプリから。【Genius Bar】を選択して行く予定のストアと日時を選ぶだけ。
来週にはキレイなiPhoneが使えるはずです。
次回へ続く
次は、予約したGenius Barに行って修理をしてもらいます。
どのくらいの時間がかかるのか、料金はいくらなのか・・・しっかり調査してきます。
・販売元: iTunes K.K. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ライフスタイル ・容量: 22.3 MB ・バージョン: 3.3.1 |