WWDCではAppleの自慢をドヤ顔で語る時間、「スーパー自慢タイム」が存在します。果たして、今年はどんな自慢をしたのでしょう。
keynote動画から抜き出してまとめて見ました。
ティム・クックと、クレイグ・フェデリギのどや顔と共にご覧ください。
WWDC2015のまとめはこちらへ。 → 【画像速報】WWDC 2015の発表内容まとめ。新しいOS X、iOS 9、watchOS、Apple Music。
目次
乗りかえ率でどや!
OS Xは、リリースから8ヶ月でユーザーの50%以上が乗りかえたそうです。ライバルのWindows 8は、同じ期間で7%のユーザーしか乗りかえていません。
また、9月にリリースされたiOS 8には83%のユーザーが乗りかえました。
対して、10月にリリースされた最新のAndroidに乗りかえたユーザーはたった12%。
「Appleのユーザーは早く乗りかえるから、新機能をどんどん使えるンや!」とどや顔。
App Storeの実績でどや!
アプリは今までに1,000億回ダウンロードされ、1人がインストールする平均アプリ数は116。
1秒間に850回のペースでApp Storeからアプリがダウンロードされているそうです。
これまでに300億ドルの売上を開発者に支払っているとのこと。
300億ドル、つまり約3.6兆円。Appleの自慢はスケールがでかい・・・ドヤ顔になるのも納得です。