「18時間」って、わりとヘビーに使った場合なんですね。
本日3月10日のApple発表会でApple Watchが発表されました。
→Apple発表会まとめ。Apple Watchは4月24日発売! 新型12インチMacBook登場!
実際に腕時計としてつける場合やはりみなさん気になるのがバッテリーの持ちですよね。
発表会では「丸一日、18時間持つ」と言っていました。これは最大時間はなく、丸一日普通に使うことを想定した上での時間だそう。
そこで、Appleの公式ページで「連続通話時間」や「時計機能のみを使った場合」など、いろいろな使い方をした場合のバッテリーの持ちの詳しい時間が公開されています。
思ったより充電がすぐ無くならないようですよ。それでは見てみましょう。
Apple公式ページ→Apple – Apple Watch – Battery
Appleが実施したバッテリーテスト
Appleが3月に行ったバッテリー実験です。18時間かけて以下の項目を実行しました。
- 時間確認:90回
- 通知:90回
- アプリの使用:45分
- 音楽再生しながらワークアウト:30分
だそうです。あれ、意外とガッツリ使っていますね。通知90回は凄いなぁ。
ほかの使い方でバッテリーが0になるまで実験した結果も発表されています。
- 連続通話時間:3時間
- iPhoneの音楽をBluetoothで聴く:最大6.5時間
- 心拍センサーを使ったワークアウト:最大7時間
- 1時間5回の時間チェック(4秒ずつ):最大48時間
- 省電力モードで1時間4回の時間チェック(4秒ずつ):最大72時間
結果。意外と不便なくバッテリーが持ちそうでした。
ビックリしたのが省電力モード。ほとんど何もしないとはいえ、最大72時間も持つんですね。
恐らく1番多いのは時間のチェックですし、通知も1日に90回も受け取るかどうか………。
わりとヘビーに使わなければ十分バッテリーが持つ感じですね。
詳しくはAppleの公式ページをチェックしてみてください!