iPad Air 2と同等になるのでしょうか。
ニュースサイト『AppleInsider』がAppleの計画に詳しい人物の話として、2015年の秋に発売される「iPhone 6s」はシステムメモリが2GBになると報じています。
目次
メモリが増えると・・・
たとえばSafariを開いたときに、すでに表示していたウェブページが再読み込みされることが減ると考えられています。
現在の最新機種であるiPhone 6/6 Plusは、システムメモリの容量が1GBです。これは2012年に発売されたiPhone 5から変わっていません。
昨年発売されたiPad Air 2でメモリの容量が初めて2GBになりました。
→ iPad Air 2はメモリ2GB、トリプルコアのA8Xチップを搭載。ベンチマークの結果から判明。
Apple SIM搭載の可能性も
iPad Air 2で採用された「Apple SIM」がiPhone 6sでも採用されるかもしれないと、Appleの計画に詳しい人物がAppleInsiderに語っています。
Apple SIMは契約する携帯電話会社をiPadから選べるシステムで、アメリカとイギリスで導入されています。日本では利用できません。
iPhone 6sから日本でも使えるようになれば画期的ですが、どうなるのでしょうか。
Apple SIMは地域限定になるかもしれませんが、メモリの増量は全世界共通でしょう。続報に注目です!