Minecraft – Pocket Edition(以下、マイクラPE)で効率的な農業を営みましょう!
ライフ回復アイテム【Bread(パン)】の材料である【Wheat(小麦)】は栽培も収穫も大変です。そこで収穫の手間を減らせるように、特別な畑をつくってみましょう。
前回の攻略記事はこちら → 畑で育てた小麦でライフ回復アイテムをつくろう!
小麦自動収集機を作ろう!
土台をつくる
以下の画像は土台の設計図です。色は、土台にブロックを積み重ねる数(高さ)を表しています。白の上にはブロック1個、青の上にはブロック2個、赤の上にはブロック3個を置きます。グレーの部分は土台ではありません。
マイクラPEで実際に土台をつくると、こんな感じになります。この上に色ごとに紹介した数のブロックを置いていきます。
小麦を育てるので【Dirt(土)】ブロックは画像の通りに設置しましょう。そのほかのブロックは、水を通さないものであれば何でもOK!
水路をつくる
小麦の栽培に水は欠かせません。水を【Bucket(バケツ)】で汲んできて、畑の奥側にある溝に流し込みましょう。
畑を真上から見ると、この部分が溝になります。
溝の上をブロックで覆ってください。溝そのものにブロックを置かないように注意!
これで覆い終わりました。
水を貯める場所をつくる
青ブロックの部分に水を貯めるため、栓になるブロックを置いてください。
収穫する際に壊すブロックなので、カンタンに崩せる土ブロックがオススメです!
畑を真上から見ると、この場所にブロックを置くことになります。
水を流し込んだら、水たまりの完成です。
土を耕して種を植える
あとは通常どおりに小麦を栽培します。【Hoe(くわ)】で土を耕しましょう。
そのあとに【Seeds(種)】を植えます。
小麦が育つのを待ちましょう。
小麦栽培の詳しい方法は、以下の記事で紹介しています。→ 畑で育てた小麦でライフ回復アイテムをつくろう!
水を流して一気に刈り取る
小麦が色づいて育ちきったら、さきほど設置した栓を壊しましょう。
すると畑に水が流れていき、小麦を刈り取っていきます。
小麦や種がすべて端まで流れていったら、栓をあらためて設置します。
端のブロックに流れ着いた小麦や種を回収しましょう! 畑は耕された状態のままなので、種を植えればまた小麦を収穫できますよ。
構造を改良すれば、畑の規模はもっと大きくできます。小麦を効率よく生産できるので、ぜひお試しください!
ゼロから始めるマイクラ攻略・遊び方まとめはこちら
【マイクラPE攻略】Minecraft – Pocket Editionの遊び方・攻略まとめ。
・販売元: Mojang AB ・掲載時のDL価格: ¥700 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 13.7 MB ・バージョン: 0.10.4 |