Papers, Pleaseというアプリを遊んでいるのですが、なかなかクリアできません。
『Papers, Please』は、架空の国の入国審査官になり書類をチェックする間違い探しのようなゲームです。
「入国審査官」といえば公務員なので安定してそうなイメージがありますが、『Papers, Please』では違います!アナタのささいなミスでほかの人の人生だけではなく、アナタと家族の人生ももろく崩れてしまうのです。
あの手この手で国に潜入しようとする不審人物を見極めて、【DENIED(拒否)】のスタンプを押しましょう!
抽選によって入国審査官に・・・
送られてきた1通の手紙。アナタは抽選により、入国審査官に命じられました。
アナタと家族には、8等級の家が割り振られます。これはイイ暮らしができそう!わくわく。
入国者をチェックしよう!
それでは元気に仕事をしましょう!国境検問所に着くと、入国管理省からの広報が置いてあります。「入国はアルストツカ国民に限る」とのこと。
さっそく女性がやってきました。よくわからないけれど、この曇りなき眼(まなこ)はきっと国民の人でしょう!
というわけで、緑の【APPROUED(許可)】のスタンプをドン!と押して返却。やっぱりあの女性は国民の人でした。
次にやってきたおじさんに、「この検問所、思ったより小さいですね」と小言を言われ少しイラッとします。仕事なのでムカムカを抑えつつ、スタンプを押して検問を通過させます。
すると、入管省から通知がきました。このおじさんはアルストツカ国民ではなく、インポール人だったようです。どこで見分けるんだ・・・。
デスクの左の本をタップすると、入国管理省の規則や規約が載った本を発見しました。アルストツカのパスポートは、緑色のようです。
そんなこんなで、とりあえず1日目が無事に終了しました。とりあえず30ドルは貯金できましたが、こんなので家族を養っていけるのかちょっと不安です。
どんどん審査が難しくなる!
2日目、検問所が順調に始動したので入国制限が緩和されました。今度から、正規のパスポートを持った外国人も入国できます。
かなりミスをしつつ、とある女性が検問所にやってきました。問題ないだろうと許可のスタンプを押そうとすると、「いいことしたいなら、ウチに来て」と怪しげなチラシを渡されました。
これは!!!!ゴクリ。
ちょっとソワソワしながら仕事を続けると、検問所をムリヤリ突破して国境へ走って行く人が・・・。
爆弾を国境にいる兵士に投げつけ、そして共倒れ。なんという国なんだ・・・。
テロリストの襲撃によって本日の業務が中断されたため、十分な給料がもらえませんでした。家族をなんとしてでも養わなければ!
努力むなしく家族が・・・
入国管理官になり6日目、ついに貯金がなくなってしまいました。薬も買えず、息子と叔父は亡くなってしまいました・・・。
アルストツカは、犯罪を一切許容しない厳しい国です。
生き残った家族は、村に送り返されてしまいます。しかし、家族はすでに病魔に蝕まれています。
私は、負債を完済するまで拘禁されてしまいました。いったい、病気の家族は誰が養うのでしょうか・・・。
ゲームはやり直せる!
間違い探しのようなゲームですが、進めていくとかなり複雑になります。入国しにきた人をX線でスキャンすると、武器を持ったテロリストなんてことも・・・。
しかし、安心してください!Papers, Pleaseは日付ごとにセーブされるので、好きな日付からやり直しできます。何度も繰り返すと、些細な違いすらパッとわかるようになりますよ!
アナタも入国審査官になって祖国のため、家族の貯めに働きましょう。アルストツカに栄光あれ!
・販売元: 3909 LLC ・掲載時のDL価格: ¥800 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 30.9 MB ・バージョン: 1.0.8 |