YouTubeに頂いたコメントのなかから、今回は「ケース選びで迷うポイント」を解決してきましょう!
Q.クリアのハードケースにバンカーリングをつけるか手帳型にするか迷ってます。
iPhone 6/6 Plusは画面が大きいので前面も守りたいのですが、手帳型だとバンカーリングを付けられないので、落としそうで怖いです。
A.手帳型ケース=落としやすい、わけではありません。バンカーリングがいいか手帳型がいいかは落としにくさだけでなく、自分の持ち方・操作の仕方も考えて選ぶのがオススメです。
では、実際にバンカーリングが向いている人・手帳型が向いている人を具体例を出しながら解説します!
片手持ち・片手操作ならバンカーリング
iPhoneを持っている手で操作もする、という片手持ち・片手操作をするならハードケースにバンカーリングの組み合わせがオススメです。
リングに指を通してiPhoneをホールドすることで、落下防止だけでなくメールを打つなどの操作をしてもiPhoneがぐらつくことなく、快適に使えるというメリットがあります。
この組み合わせは、手の大きな男性や、片手操作でも画面端まで指が届くiPhone 5s/5ユーザーにオススメですね。
しかしこの組み合わせの場合、複数のアクセサリを購入しなければならないことや、しっかりとiPhoneを守るなら保護フィルムなども別に必要になるなど総額が大きくなりがちというデメリットもあります。
iPhoneを持つ手と反対の手で操作するなら手帳型
iPhoneを持つ手と反対の手で操作をするなら手帳型がオススメです。
「手帳型は持ちにくくて落としそう」と思われがちですが、そんなことはありません。文庫本を持つように挟み、指の付け根で支えられるので想像以上に安定しますよ。
ただ、どうしても幅が出るので持っている手での操作はしづらくなります。なので、手帳型はiPhoneを持つ手と反対の手で操作をする人向けです。
手帳型はコレひとつでiPhone全体を守れ、フラップがあるので保護フィルムも不要です。
ハードケースにバンカーリングの組み合わせよりも、あれこれ買いそろえる必要がないので、安く済むモノも多いというメリットがありますね。
バンカーリングと相性のいいクリアケース
バンカーリングはiPhoneの背面を少なからず覆い隠すので、柄のないモノやあってもワンポイントのモノがオススメです。
右下に小さくロゴが入っただけの『AppBankのうすいケース』は、まさにバンカーリングにうってつけです。
商品詳細はコチラ→AppBankのうすいiPhone 6ケース クリア ハード
『パワーサポート エアージャケットセット』は、iPhoneとのフィット感がバツグンです。
激的に握りやすくなるので、万が一でもiPhoneを落としたくない人にオススメです。
商品詳細はコチラ→パワーサポート エアージャケットセット クリア iPhone 6 ケース
「クリアケースでもオシャレなのがいいな」という人には『Ringke Fusion ミント』
フレームにデザインがあるから、バンカーリングと一緒に使えますよ。
商品詳細はコチラ→クリアな透明感あふれるケース Ringke Fusion ミント iPhone 6ケース
オススメの手帳型ケース
手帳型ケースはどんなタイプでも持ち方は大きく変わりません。プラスの機能やデザインの好みで選んでOKですよ。
『GRAMAS フルレザー手帳型ケース』は、男女問わず、学生でも社会人でもオシャレに決まる手帳型ケースの定番です。
商品詳細はコチラ→[数量限定モデル]GRAMAS フルレザー手帳型ケース ブラック/レッド iPhone 6 Plus 送料無料
「できるだけ薄型がいい」という人には『極薄レザー手帳型ケース SurfacePad』がピッタリです。
フラップの厚みわずか2mmという、驚きのスマートさです。
商品詳細はコチラ→極薄レザー手帳型ケース SurfacePad キャメル iPhone 6 Plus 送料無料
手帳型ケースは女性にオススメのかわいいモノが多いのも魅力です。
『手帳型ケース Reason Ave.』は、パステルカラーとワンポイントの太ベルトが大人かわいいケースです。
商品詳細はコチラ→手帳型ケース Reason Ave.ピンク iPhone 6 Plus 送料無料
クリアケースとバンカーリングの組み合わせ、手帳型ケース、それぞれメリットデメリットがあります。
大事なのは自分の使い方にあったモノを選ぶことですね。近くにAppBank Storeがある人は、店頭で実際に手に取ってみるとさらにピッタリなモノが選べますよ!