大切なiPhoneをウッカリ落とさないために正しく取り付けよう!
『Pluggy Lock』は、イヤホンジャックに取り付けるとストラップホールになるピン型のアクセサリーです。
Pluggy Lockがあれば、ケースにストラップホールがなくても、ネックストラップやハンドストラップなどの落下防止アクセサリーを付けられます。
このPluggy Lockはイヤホンジャックに挿しこみ、時計回りに回すことでiPhoneやそのほかのスマホに固定できます。しかし、正しく取り付けないとキチンとイヤホンジャックに固定されません。
iPhoneに取り付けるにあたって注意することと、正しい取り付け方を紹介します。
Pluggy Lockの正しい取り付け方を1分ほどの動画で紹介しました
Pluggy Lockのダメな付け方
Pluggy Lockは、ピンに装着されたゴムが膨らむことでイヤホンジャック内で固定されます。
ダメな例として、このゴム部分がイヤホンジャックからハミ出ているとしっかりと固定されません。すぐにイヤホンジャックから抜け落ちてしまいます。
また、ゴム部分が完全にイヤホンジャックに挿さっていたとしても、Pluggy Lockが根元まで挿さっていないと、除々に抜けてしまいます。
「これ以上挿しこめない」というところまで、しっかりとイヤホンジャック内に挿しこみましょう。
キチンと固定されていないと、このようにiPhoneが落っこちてしまうかもしれません。「Oh!」
Pluggy Lockの正しい付け方
それでは、Pluggy Lockの正しい付け方をチェックしていきましょう。
まずは、Pluggy Lockのゴム部分が膨らんでいないことを確認し、イヤホンジャックに挿しこみます。
ピンが完全に隠れるまで挿しこみましょう。
Pluggy Lockを、1回2回と時計回りに回転させると中のゴムが膨らみ、少しずつ抵抗が生まれます。
このときのイヤホンジャックの中の様子がこちら。時計回りに回すとゴムが膨らみイヤホンジャック内でしっかりと固定されていきます。
抵抗を感じてからもう1回転くらい回したら、少し引っ張って抜けないかを確認します。抜けなければこれで固定完了です!
だいたい3回転くらい回せば固定されるようですが、端末の種類やイヤホンジャックの個体差によって違いがあるので、毎回抜けないかのチェックをしましょう。
回しすぎ注意!
Pluggy Lockは、端末によってはいつまでも回り続ける場合があります。しかし回しすぎると破損して固定できなくなってしまうので、気をつけましょう。
「回しすぎ、ダメ、絶対!」
Pluggy Lockを正しく取り付けて、iPhoneの落下を防ぎましょう!
落下防止アクセサリー
Pluggy Lockと組み合わせてiPhoneを落下から防ごう!
ネックストラップとカラビナ、落下防止リングが1つになった便利なストラップです。
記事内でも使ってますが、カラビナをネックストラップからワンタッチで取り外せるのがとても便利ですよ!
→ワンタッチで取り外せるネックストラップ HandLinker Putto Carabiner ホットピンク
iPhone 6、iPhone 6 Plusアクセサリーまとめ
ハードケース、バンパー、カードが入るケース・・・
ケースのタイプで探せるアクセサリーまとめはこちら!
→iPhone 6、iPhone 6 Plusのケース・グッズまとめ! どんどん追加中!
iPhoneの落下防止アクセサリー
自分にピッタリな落下防止アクセサリーを見つけよう!
→サイズが大きくなったiPhone 6を持ちやすくするアクセサリー3選!
イヤホンジャックに付けられる、落下防止アクセサリーと一緒に使いたいストラップホールアクセサリー。
→[レビュー] 外れないイヤホンジャックアクセサリー『Pluggy Lock』の仕組みとは!?
iPhoneの液晶全面を保護
液晶全面カバーできる大人気の強化ガラス!
→[レビュー] ベゼルまで守る『前面完全カバー強化ガラス Revolution Glass MASK iPhone 6/6 Plus』
曲面までカバーできる保護フィルムもあるぞ!
→ケースつけない派のiPhone 6&6 Plusをフルカバーする全面保護フィルム『FLEXA』
動画でグッズレビューをチェックしてみよう。