多機能な天気予報アプリ、eWeather HD を紹介します。
eWeather HD では地域ごとの天気のほかに、10日間の天気予報や日の出・日の入り・月の出・月の入り時刻、月相や紫外線(UV)指数が分かります。
さらに各地の天気や海水温、気象衛星やレーダーがとらえた雲の動きを地図上に表示できるので、指定した地域やその周辺の天気もまとめてチェックできます。
iOS 8 に対応済みで、12時間分の予報を表示するウィジェットも収録。現在の気温や体感気温のバッジ表示にも対応しています。
まずは地域を設定
左:最初に地域を設定します。位置情報を使うか、地名で検索しましょう。
右:天気予報の情報源は2つから選べます。いずれも海外のサービスです。
47都道府県の県庁所在地は検索で該当しました。しかし、海外の気象サービスであるためか、そのほかの市区町村では検索で該当しないものもありました。
天気・日の出・月相・UV指数が分かる
地域を設定すれば、その後はすぐに天気予報をチェックできます。ラベルや曜日などは日本語化されているので、分かりにくい部分はありません。画面下には、10日間予報が表示されます(画像は iPad 版)。
地図で天気をチェック
左:画面右上の地球儀をタップすると、地図モードに切り替わります。
右:海水温のほか、気象衛星やレーダーで観測された雲の動きも表示できます。
地震情報もチェックできる
アメリカ地質調査所やヨーロッパ地中海地震学センターのデータを元に、発生した地震の情報をチェックできます。震源の位置は地図に表示されます。
天気予報ウィジェット
左:画面右下のボタンをタップし、【オプション】>【Widget】の順に開きます。
右:天気予報を表示する地域を選びます。
あとは通知センターを開き、ウィジェットを追加するだけです。追加方法は以下の記事で紹介しています。
→【iOS 8】待望のウィジェット機能がついたぞ!! 通知センターが超便利!
バッジで気温を表示
eWeather HD はバッジによる気温表示にも対応しています。【オプション】の【アイコンの温度】で気温を表示する地域を選んだり、表示するデータを【体感気温】に切り替えたりできます。
通知センターにウィジェットを追加しておけば、予定やリマインダーを確認するついでに半日分の天気予報を確認できるのが便利です。ぜひお試しください!
・開発: Elecont LLC ・掲載時の価格: ¥200 ・カテゴリ: 天気 ・容量: 43.2 MB ・バージョン: 3.2 |