ガチの基板と電子部品で組んだ電車路線図をiPhoneケースにしたらこうなった!
ホンモノの基板と電子部品を使った電子回路でできた『回路線図 iPhone 6ケース』です!もう一度言います。ホンモノの基板と電子部品です。
MADE IN JAPANです。
技術者は本気です。こういうの作らせたら日本最強です。
ほんと精密すぎて感動しちゃいます。
基板萌えなみなさん、鉄ヲタのみなさん、関東・関西のみなさん、この技術力が集結したケースをとくとご覧あれ!
回路線図ケースの詳細を動画でチェック
近づくとわかる精密ケース
ケースにぐぐっと近づいてみました。この近さでやっと細かい駅名や路線図であることがハッキリわかります。
ディズニーリゾートラインまで完璧再現です!
東京版の電車路線図は、西は高麗川駅や戸塚駅まで、東エリアは成田国際空港まで網羅しています。
基板から本気!
ケースについて詳しく教えていただこうとメーカーに連絡したら、ある日付箋メモ付きの銅板が送られてきました。
メーカーも本気です!
メーカーからは、もう1つケースになる直前のモノが送られてきました。それがこちら。
基板むき出し状態です。
基板むき出し状態では、iPhoneを持った時手を傷つけたり部品がバッグや洋服に引っかかてしまいます。
だから最後は表面を透明な樹脂で覆ってケースにしています。
樹脂の付け方も本気です。
手前が樹脂コートなしの基板むき出し状態のケース、奥が樹脂コーティング後のケースです。
電子部品が飛び出ない高さギリギリでコーティングされていることがわかるでしょうか。
ほぼ真横からみた状態がこちらです。樹脂でコーティングしてもコンデンサーの高さ分の厚みのままです。
背面カメラ部分もケースが撮影の邪魔にならないよう、樹脂に傾斜がつけられています。エッジギリギリにあるレジスターも飛び出さないギリギリの傾斜で樹脂が塗られています。
本気の電子部品を使っているから、パッケージにだってコダワリます。
専用の布製ポーチに入り、柔らかい紙で包み込まれ、さらに丈夫なボックスに収納されています。
まるで高級家電をギフトラッピングされたかのようなパッケージです。
大阪路線図もあります
関西のみなさん、東京路線図だけじゃありません。大阪路線図もあります。
西は西明石駅や和歌山市駅まで、東は京都府の山科駅や三重県の柘植駅まで網羅しています。
ベース色は緑、白、黒から選べます
電子基板=緑という時代はもう古い!基板の色は白だって黒だって選べます。
こちらは東京電車路線図版です。
東京回路線図 一覧
大阪の電車路線図も基板の色が選べます。
大阪回路線図 一覧
ホンモノの基板、LED、レジスター、コンデンサーで作られたケースだから、ケースから職人のパワーがビシビシ伝わってきます。
日本の技術力を魅せつける回路線図ケースは、海外の方へのお土産にも最適です。
こちらもホンモノだから美しい!
ホンモノだからこそiPhoneに馴染み、素晴らしい輝きを放ちます。
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