「AirDrop」がついに、iPhoneとMac間で使えるようになりました。
OS X Yosemiteがリリースされ、本日17日からダウンロード可能になりました。
新機能の中でも便利なのが「AirDrop」です。iPhoneとMac間でかんたんにデータを転送できます。
待ってました!では、実際にやってみよう!!!
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iPhoneとMac間で、簡単にデータを転送!
Appleのデバイス同士で、かんたんに写真や動画を転送できる機能が「AirDrop」です。
今まではiPhone同士のみ、Mac同士のみで使える機能でしたが、ついに、iPhoneとMac間でも使えるようになりました!
これは、iOS 8以降のiPhoneやiPadと、OS X YosemiteのMacで利用できる機能です。
iPhoneから写真を送ってみよう
AirDropを使って、iPhoneからMacに写真を送ってみましょう。
Macでは、FinderのAirDropを開いて待機します。検出する相手は、【全員】または【連絡先のみ】のどちらかを選びます。
iPhoneの写真アプリから写真を選択し、画面左下のアイコンをタップします。すると、OS X YosemiteをインストールしたMacが表示されます。名前をタップすると・・・
Macに写真が届きました!これはスーパー便利な機能だ!!
もちろん、MacからiPhoneへの転送もできます。
ケーブルを使うことなく写真や動画を送り合える便利機能を、ぜひお試しください!
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