「あ、気圧センサー付いてたんだっけ〜」と思った方は、ぜひお試しください!
こんにちは!ポール(@paulsumisu)がお届けする小技のお時間です。
iPhone 6と6 Plusに「気圧センサー」が搭載されているのは、ごぞんじですか?
「でも気圧を測るアプリとか使ったことないし、どうやって機能を実感すればいいの?」と思っちゃいますよね。しかし、今すぐiPhone 6と6 Plusの気圧センサー機能を試せる方法があるのです。それでは紹介します!
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Siriに「現在の気圧は?」と聞いてみよう
方法はとってもカンタン。ホームボタンを長押ししてSiriを立ち上げたら、「現在の気温は?」とたずねるだけ。
すると、「気圧は現在 ◯◯ hPaになっています。」と読み上げてくれるのです!一緒に、天気も表示してくれます。さっすがSiriさん、気が利いてるね。
iPhone 5sでも気圧を調べる方法があります
気圧センサーが搭載されていないiPhone 5sでも、Siriを使って気圧を調べる方法があります。
そのときは、「東京の気圧は?」と地域を設定して質問してください。特定の地域の気圧を教えてくれます。しかしiPhone 5sは気圧センサーを搭載していないので、天気予報のデータベースから取得した結果を教えてくれているのだと思います。