ウェブサイトやアプリでのユーザー動向を分析するサービス『Mixpanel』が、iPhone 6 と iPhone 6 Plus の利用率を公表しました。
(画像:Mixpanel)
Mixpanel が公開しているグラフによると、執筆時点の最新データでは、iPhone 6 が全体の 3.96%、iPhone 6 Plus が全体の 0.42% を占めています。したがって、iPhone 6 Plus よりも iPhone 6 の方がウェブサイトやアプリの利用率が高いことが分かります。
これらのデータは Mixpanel を利用しているウェブサイトやアプリを通じて収集されたものなので、iPhone ユーザー全体の動向を反映しているかは分かりません。
ニュースサイト『9to5Mac』は、iPhone 6 Plus と iPhone 6 とで大きな差がある原因として、iPhone 6 Plus の生産と出荷が追いついていない可能性を指摘しています。iPhone 6 Plus の在庫不足については、発売前から噂になっていました。
現時点では iPhone 6 が優勢ですが、今後はグラフがどのように変化していくのでしょうか。Mixpanel が公開しているグラフは、随時更新されるようです。最新結果は、以下のウェブページでご覧いただけます。
Mixpanel Trends – Mixpanel | Mobile Analytics
参考(順不同)
- Analytics data shows Apple is delivering far more iPhone 6 units than 6 Plus | 9to5Mac
- iPhone 6 Plus Reportedly in Very Short Supply for In-Store Launch – Mac Rumors
- Mixpanel Trends – Mixpanel | Mobile Analytics
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