iPhone 6 Plus ならではの機能、横向き表示を紹介します。
iPhone 6 Plus を横に回転させると、横向き表示になります。ホーム画面も回転するだけでなく、アプリによっては表示スタイルが変わります。
単に画面が横に広がるのではなく、たとえばメールアプリでは左側にメール一覧、右側に選択したメールの本文を表示できます。iPad の横向き表示に似ています。
目次
横向き表示で効率アップ！
以下は、メールアプリで横向き表示を使った場合です。左側にメールやメールボックスの一覧、右側にメールの本文を表示します。
メール本文の左上にあるナナメの矢印をタップすると、本文の表示領域が広がります。
リマインダーアプリも横向き表示に対応しています。
カレンダーアプリで横向き表示にすると、左側にカレンダー、右側に選択した日の予定を表示できます。
今後、この横向き表示にどんなアプリが対応するのかにも注目です！
設定に注意！
【画面表示の拡大】機能で、【拡大】を選んでいると横向き表示は使えません。
設定アプリの【画面表示と明るさ】＞【表示】で、設定が【標準】になっていることを確認しましょう。
iPhone 6 Plus の横向き表示は、画面の左側で表示する情報を選び、右側でその内容をチェックする使い方がメインです。使いこなせば、メール処理や予定管理の効率が上がりそうですね。
iPhone 6 では利用できない機能なので、iPhone 6 と iPhone 6 Plus で迷っている方は要注意です。
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