今までのiPhoneに比べてもっとも大きくなった『iPhone 6』と『iPhone 6 Plus』ですが、既存アプリの表示についてアメリカのニュースサイト『ZDNet』が報じました。
(画像:ZDNet)
4.7インチのiPhone 6と5.5インチのiPhone 6 Plusが発表されたことで、既存のアプリの表示がどうなってしまうのかと気になっている方もいると思います。
そんな中、ZDNetが「画面が大型化したことで、既存アプリの修正が必要になるとは限らない」と報じました。
ZDNetによると、Appleのマーケティング責任者のSchiller氏は「iOS 8プラットフォームではデスクトップOSに搭載されているようなスケーラが採用されているため、いろいろなアプリの画面サイズに対応できるようになっている」と発言しているとのことです。
しかし、開発者は解像度の向上やTouchIDをダブルタップして表示画面を下部まで移動する『Reachability』といった機能に対応したりと、自らのアプリをアップデートしようとする可能性は高いとしています。
参考
Apple to developers: Your apps will scale on iPhone 6, iPhone 6 Plus screens | ZDNet
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」発表–画面大型化で既存アプリはどうなる? – ZDNet Japan
美しく、薄く、大きく生まれ変わった「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」 – ケータイ Watch
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