有料アプリ顔負けの機能を備えた、無料の RSS リーダーアプリ Newsify を紹介します。
Newsify は、RSS 購読サービス『feedly』に対応しています。feedly に登録済みのウェブサイトの新着記事をチェックできるほか、Newsify 単独でウェブサイトの新着記事をチェックすることもできます。
バックグラウンド更新にオフライン対応、記事長押しで Pocket に保存や、スクロールで記事を既読にする機能も備えるなど、無料とは思えないほどに機能が充実しています。Newsify を使えば、記事チェックの効率が上がりますよ!
feedly対応!単独でも使える
feedly で購読しているウェブサイトの新着記事を、Newsify でチェックできます。
feedly を使わずに新着記事を取得することもできます。登録したウェブサイトは iCloud で同期されるので、ほかのデバイスでも Newsify で記事が読めます。
バックグラウンドで新着記事を取得
Newsify は、iOS 7 の【App のバックグラウンド更新】に対応しています。アプリを表示していない状態でも、新着記事を指定した間隔でチェックして取得します。
2つの表示モード+ナイトモード
新着記事をチェックする画面では、新聞のように表示するモード(左)と、リスト表示するモード(右)があります。右上のボタンから切り替えられます。
Instapaperで読みやすくする
記事の続きを読むときは、内蔵ブラウザを使います。このままだと元のウェブページを表示するだけですが、設定を変えれば、Instapaper・Readability・Google Mobilizer で記事を見やすい形に変換できます。
画像の事前ダウンロード
Wi-Fi を使って同期すれば、新着記事に含まれる画像も iPhone に保存されます。圏外エリアにいるときや、機内モードで iPhone を使うときでも、新着記事をチェックできます。
スクロールで既読
この機能は、設定の【Advanced】でオンにできます。
長押しでPocketに保存
設定の【Advanced】で【TAP-AND-HOLD/SWIPE LEFT ACTION】を【Send to Pocket】にすると、記事を長押しか左スワイプすると Pocket に保存できます。設定を変えれば、Instapaper・Readability・Safari のリーディングリストにも保存できます。
iPadで使えば効率がさらにアップ!
Newsify は iPad にも対応しています。1度に多くの記事をリストアップできるので、記事チェックの効率がさらに上がること間違いなしです!
広告はアプリ内課金で取り除ける
今回紹介したのは特徴的な機能のみで、このほかにも様々な機能や設定が備えられています。feedly をお使いの方にも、単独で RSS をチェックしたい方にもオススメです。ぜひお試しください!
・開発: Ben Alexander ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ニュース ・容量: 10.8 MB ・バージョン: 3.2 |